新入社員の歓迎会での挨拶や自己紹介の例とマナーの注意点

 

新入社員のために会社で開かれる歓迎会。

まだまだ学生気分が完全には抜けないでしょうが、新入社員とて社会人なのでいろいろなことに気を使います。

今回は歓迎会で失敗しないためのマナーや注意点、そして歓迎会の中で行われるであろう新入社員の挨拶や自己紹介でどんなことを言えばいいのか、例を一緒にご紹介します。

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新入社員歓迎会でのマナー・注意点

 

歓迎会と言っても会社の催しなので、新入社員はいくつかのマナーや注意点があります。

奥歯で銀紙を噛んだ時みたいな顔をせず、ここはそういうものだと割り切ることが新入社員のハードルの一つです。

まず歓迎会が行われる前の注意点です。

  • なるべく出席する。
  • 遅刻厳禁。

この2つは注意点と言うよりも、むしろ新入社員に課せられるルールのようなものなのでがんばってください。

歓迎会には体調不良や冠婚葬祭などよっぽどの事情がない限り出席し、欠席が決まったらすぐに幹事に報告しましょう。

遅刻は社会人として守るべきマナーと言うか常識ですので最大の注意が必要です。

歓迎会に出席するメンバー全員で移動なら問題ありませんが、個々人で現地集合の場合は早めに到着しておくようにしましょう。

ちなみに私、見事に新入社員歓迎会に遅刻したことがあります。

しかもそこは小企業だったので新入社員は私1人。

電話で謝り倒して歓迎会会場に到着したときはどうなることかと思いましたが、笑って許してもらえました。

もし遅刻するなら早め早めの連絡が吉です。遅れてる時点で凶ですが。

ここからは歓迎会でのマナー・注意点です。

 

下座に座る

結婚式などでは席が指定されているから問題ありませんが、歓迎会ではいちいちそんなことはしないでしょう。

「新入社員はこっちね」くらいは言われるかもしれませんが、私がいた小企業などになればそんなこともありません。

そんなときはうっかり上座に座らず、下座に座るようにしましょう。

「よく聞くけど下座ってどこ?」

居酒屋の個室などで歓迎会が行われれば、下座は出入口に一番近い席です。

逆に出入口から一番遠い席は上座で、偉い人が座ります。

下座に座ったら使い終わったグラスや食器を下げたり、注文を店員さんに伝えたりといった役目を引き受けましょう。

 

乾杯のときの注意点

まず全員、特に先輩や上司がグラスを持っているか確認しましょう。

持っていなければ自分の持っているグラスを渡すか、新しいものを探します。

歓迎会とはいえ新入社員、グラスを手に入れるのは一番最後です。

乾杯をしたらまずはグラスの中身を飲みましょう。もちろん一気飲みはNGです。

もしお酒が飲めない場合は飲むふりだけして、ソフトドリンクに切り替えましょう。

そこでもし「酒を飲め」と言ってくる人がいたら毅然とした態度で対応する。のも悪くありませんが、トラブルは避けるべきです。

「医者に止められています」が一番簡単な方法ですが、今後も飲めなくなります。

「このあと車を運転しなければならない」とかなんとかがんばって言い訳を考えましょう。

 

歓迎会が始まったら

「今日は無礼講だ!」

嘘か建前なのは言うまでもありませんね。うっかり危険な立ち振る舞いはしないようにしましょう。

とはいえ歓迎会には「新入社員がどんな人か知りたい」という目的もあります。

歓迎会は会社の催しではありますが社外でのイベントです。

業務中は話さないような趣味や特技、最近気になることなどどうでもいいようなことでもどんどん話しましょう。

歓迎会は「飲み会」ではなく「会話の場」であると考えましょう。

また、食べ終わった食器や飲み終わったグラスの片付け、追加注文などは率先して引き受けましょう。時給は発生しませんががんばってください。

 

お酌の注意点

上司や先輩のグラスが空のままではいけません。

お酌は気が利くことをしながら上司や先輩に顔を覚えてもらえるチャンスです。

しかしこのお酌にもいくつか注意点があります。

溶けそびれた固形カレールーを食べたときみたいな顔をせずがんばりましょう。

ビール瓶を持ってお酌に向かう新入社員がよくいますが、これも間違いではありませんが出来るだけお酌はそのテーブルにあるお酒で行います。

その際「どうぞどうぞ」と勝手に注いだりせず、一言「お注ぎいたしましょうか」と添えることもお忘れなく。

 

歓迎会が終わったら

「宴もたけなわではございますが、このあたりで新入社員歓迎会を終了いたします」

ここで「お疲れ様でした」とそそくさと帰りたくなる気持ちはわかりますが、遠足同様まだ歓迎会は終わっていません。

歓迎会が終わったら新入社員は忘れ物のチェックを行い、最後に退出するようにします。

また、歓迎会翌日は「昨日はありがとうございました」とお礼を言うようにしましょう。

めんどくさいと思うかもしれませんが、この歓迎会の数時間が今後お世話になる職場での居心地を決めると思えば、乗り越えられないことはないのではないでしょうか。

歓迎会をこんなネガティブな受け止め方をしないのが、一番の注意点でありマナーとも言えます。

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歓迎会での新入社員の挨拶、自己紹介の例文

 

歓迎会で新入社員がやることといえば挨拶と自己紹介です。

ところにより一発芸もやるかもしれませんが、今回はない方向でお願いします。

さてそんな新入社員の挨拶と自己紹介ですが「こんにちは!私は【名前】です!よろしくおねがいします!」だけでは残念な顔をされてしまいます。

歓迎会での挨拶、自己紹介はもうちょっと凝った言い方にしましょう。

よろしければ以下の例文をご参考ください。

この度、営業部に配属されました【名前】です。

本日は私たち新入社員のために歓迎会を開いていただきありがとうございます。

私にとってこちらの会社が初めての職場であり、また入社してまだ間もないため分からないことも多く、皆さんにご迷惑をお掛けすることもあると思います。

その際は諸先輩方から是非、ご指導ご鞭撻の程いただければ幸いです。

1日でも早く職場に、仕事に慣れ、皆さんのお役に立てることを目標に努力いたしますので、よろしくお願いいたします。

 

新入社員の歓迎会注意点まとめ

新入社員歓迎会をうっとうしいと感じるか、それとも早く職場に慣れるチャンスと考えるかで今後の過ごしやすさが大きく変わります。

出席するのが常識になってしまっていますから、それなら活用しない手はありません。

歓迎会の挨拶と自己紹介で印象付けをして、マナーや注意点に気を配った立ち振る舞いをすれば、先輩や上司も「なかなかいい新入社員だ」とかわいがってくれることでしょう。

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