冬アイスが売れる理由と食べたくなる時期や売上を調査

 

アイスは夏に食べたくなるイメージがありますが、実は冬も食べたくなる人が多いようです。

最近ではテレビでも放映されコタツに冬アイスも定番になってきましたね。

ではどうして冬アイスはそんなに売れるのでしょうか?

売れる理由や食べたくなる時期や売上についても調査してみました。

また記事の最後では、美味しいオススメの冬アイスも紹介しているので是非ご賞味ください。

冬アイスの売れる時期

冬アイスが食べたくなる時期は12月で、1月は雪が降る極寒の北海道が一番売れるそうですよ。

そして、12月になればコンビニの冬の新作アイスも揃ってきますよね?

特にハーゲンダッツは値段も結構高いですが12月が一番売れます。

では、なぜこの寒い時期に冬アイスが食べたくなるのでしょうか?

 

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冬アイスが売れる理由

冬アイスが食べたくなる理由は、年末の自分への少し贅沢なご褒美やお客さんへの手土産でハーゲンダッツを買う人が多いそうです。

確かに、少し高いアイスなんかはあまり普段は買わないので、自分へのご褒美や手土産にはとっておきですね。

それともう一つは、室内が暖かいからだそうです。

北海道では冬は必ずストーブをつけ、外がとても寒いので部屋を暖かくしている人が多いです。

その暖かい部屋でお風呂あがりの冬アイスを食べるのがとても良いみたいで、これが冬アイスの売れる理由とも言えます。

また夏はすぐにアイスは溶けてしまうが、冬は溶けにくいのでゆっくりアイスを味わうことができる。という理由の人も多いようでした。

 

冬アイスの売上

2015年ではマツコの知らない世界という番組でもコンビニの冬アイスが取り上げられるほど、最近の冬アイスへの売上は右肩上がりです。

また、夏よりも冬の方がアイスを売るのに力を入れているそうで、子供向けの冬アイスというよりは、大人の贅沢アイスが売上を伸ばしているようです。

少し高めの大人向けアイスが冬の赤字を解消させる秘訣だとか!?

とはいえ夏の暑い時期がやはりアイスは多く売れるようでした。

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アイスの種類

夏と冬で売れるアイスの種類も違うようです。

夏はシャーベット系のさっぱりアイスの売上が高いようで、逆に冬アイスはクリーム系アイス売上が高くなるようです。

なので、コンビニの冬アイスでもシャーベット系はあまり新作はありません。

また、冬アイスはクリーム系が多い理由には他にもありました。

 

冬アイスがクリーム系の理由

冬はクリーム系のアイスが売れる理由には体の変化にもありました。

冬は寒いのでエネルギーの消費が激しく、そのエネルギーを取り入れるには糖分が必要になります。

体が糖分を求めるので、糖分の多いクリーム系アイスの売上が良くなるということだそうです。

 

オススメの冬アイス

それでは、冬に力を入れている贅沢な冬アイスを紹介していきます。

下記でそれぞれ紹介していきます。

 

【セブンイレブン】濃厚生チョコ芳醇ショコラ

 

セブン&アイ限定のロッテ濃厚生チョコ芳醇ショコラ228円

生チョコの風味がたっぷりのとろとろアイス。

やはり冬の糖分が欲しい時には濃厚生チョコレートが良いですね。

 

ロッテ雪見大福おしるこ

 

冬アイスと言えば雪見だいふくですよね。

2016年の雪見だいふく新商品はおしるこ味で値段は140円です。

ホットするおしるこの味がアイスということは、リラックス効果絶大!?

 

ハーゲンダッツ

 

ハーゲンダッツのピスタチオベリーの値段は449円

ピスタチオアイスクリーム・ベリーソース・チョコレートの高級冬アイス。

すごく美味しく大人の味がするそうです。

 

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まとめ

冬アイスが売れる理由は、外が寒く部屋の中が暖かいので、アイスの売上が良くなっているという理由のようでした。

また一番売れる時期は12月で北海道は1月が売上が良いようです。

年末年始は大人のご褒美として、お客さんへの手土産として贅沢冬アイスをぜひ!

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