NASAの地球に似た7惑星とは?地球外生命体(宇宙人)はいるかについて

 

NASAから重大発表があると聞いて何だろう?と思ったのは私だけではないですよね。

NASATVを見ても英語で分からなかった人や、ニュースを見て詳しく知りたくなった人のために、

NASAの地球に似た7惑星とは?地球外生命体(宇宙人)はいるかについてを紹介します。

また新情報が入り次第随時追記していきますので、チェックを忘れずにしてくださいね。



NASAからの重大発表

日本時間で2月23日午前3時からNASAから重大発表がありました。

この時点で報告されていたのは、「太陽系外惑星についての重大発表」としか報告されていませんでした。

この、「太陽系外惑星についての重大発表」だけではあまりパッとしないが、噂では

  • 太陽系外惑星で宇宙人が見つかった
  • 太陽系外惑星に酸素が見つかった
  • 太陽系外惑星で生命が存在できる大気成分が見つかった

などが考えられ、何があるかとみんな待ち遠しかったのではないでしょうか。

そこでNASATVのニュースの内容をざっくり下記で紹介します。

 

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NASAでの報告

NASATVの重大発表は噂で言われてたのとほぼ同じ発表内容で、「地球に似た7惑星が見つかった」ということでした。

大きさは地球とほぼ同じ大きさで、39光年先の宇宙で発見。

生きていく上で大事な水が、水としての液体で発見されれば、地球外生命体(宇宙人)がいる可能性も出てくるそう。

また、この地球に似た7惑星の中に、少なくとも3つは水が存在する可能性があり、その惑星は程よい距離にあるので、生命が住むのに適した場所であるとも発表されている。

 

39光年とはどれくらいか

39光年とはいったいどれくらいなのでしょうか。

まず1光年は約9兆4600億kmなので、約9兆4600億kmを39回かけると・・・

とにかくすごい距離になりそうですね。

ではもう少し分かりやすく言うと、1光年は光が真空中を1年間かかってすすむ距離なので、光の速さで地球に似た惑星に行くと39年かかるということです。

今の現代でいえば、ロケットはマッハ30くらい出るらしいですがロケットで39光年先に行くとすると、117万年かかります。

ざっくり言えば・・・

現代の乗り物が光の速さにならない限りは、あなたがこの惑星に行けることはないです。

7つの惑星について

この7つの地球に似た惑星の名前は「地球の7つの妹」と名付けられたそうです。

名前の通り、地球に似た7つの惑星の大きさは、地球とほぼ同じということで、小さすぎたり大きすぎたりすることもないそうです。

また一つの恒星系で7つの惑星が一度に見つかるのも珍しいとのこと。

このうち6つは地球に似た岩石でできていると考えられ、7つの地球に似た惑星の距離も、地球外生命体(宇宙人)が住める環境にあるのではないかと予想されています。

そして7つの中の4つは水があるのではないか。と言われ地球外生命体(宇宙人)がいる可能性も高まっています。

 

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地球外生命体(宇宙人)はいるのか

見つかったこの惑星の場所的は、水が蒸発するほど暑すぎたり、凍ってしまうほど寒すぎるすることはないと言われており、海もあるかもしれない。と発表されていました。

この条件が合えば、地球外生命体(宇宙人)がいる可能性はもちろんある。

そして、いつか人間が住むことができる可能性だってもちろんある。

海もあるかもしれないという情報が出ているということは、地球外生命体(宇宙人)がいてもおかしくないということだろう。

遠い先には、宇宙人と交信が出来たり人間が住む新しい地球となる可能性もありえます。

とは言え・・・

今までに似たような報道があったりしているので、今回の重大発表より詳しい惑星の発表と宇宙人がいるかいないかについての、発表を待つばかりです。

 

まとめ

NASAからの太陽系外惑星についての重大発表とは、7つの地球に似た惑星がある。ということでした。

また地球外生命体(宇宙人)は存在する可能性もこの時点では否定はできなさそう。

また詳しい情報が入り次第随時追記していきますので、忘れずにチェックしてくださいね。

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