くしゃみと噂の関係と回数による意味の違いについて紹介

 

射的では当てた的の数によって景品が変わりますが、くしゃみは回数によって意味が変わります。

「他人に噂をされるとくしゃみが出る」なんて噂がありますが、噂とくしゃみの関係、そしてくしゃみの回数による意味について今回は見ていきましょう。

花粉症の季節だったら当てはまるかどうかは難しいところです。

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くしゃみと噂の関係

 

他人に噂をされるとくしゃみが出るなんて言いますが、もしこれが本当なら有名人は年中くしゃみに苦しめられて生活もまともにできません。

くしゃみと噂の関係にはどういった理由があるのでしょうか。

 

くしゃみと呪術

加トちゃんならいざ知らず、くしゃみは自分で出すことはできません。

また、前兆のあるくしゃみは頑張れば止められないこともないですが、基本的にくしゃみは止めることもできません。

つまりくしゃみは「自分の意思ではどうにもできないもの」ということになります。

くしゃみをするときに息を吸う人はいないですね。

くしゃみをするときは勢いよく息を吐き出します。

人は息ができないと生きていられないですから、その息を吐き出すくしゃみは命を吐き出す行為であるというのが昔の認識でした。

くしゃみの「自分の意思ではできない」「命を吐き出す」という2つが合わさり「誰かに命を吐き出させられている」、つまりは誰かに呪術をかけられた結果くしゃみが出るという考えでした。

この呪術がだんだん変化していって、「人に噂をされるとくしゃみが出る」となったというのが一番有力な説です。

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回数で変わるくしゃみの意味

 

何かのテレビCMで見たのですが、動物の親子が家でくつろいでいるところ、お父さんがくしゃみをすると子どもが「噂」と言い、くしゃみの回数が1回増えるごとに「悪い噂」「良い噂」と続け、4回目のくしゃみには「?」となります。

そこにお母さんが登場して「お父さん、風邪ですよ」で締めていましたが、テレビのCMに使われるほどくしゃみの回数による意味の違いは有名です。

  • 1回目のくしゃみ:噂
  • 2回目のくしゃみ:悪い噂
  • 3回目のくしゃみ:良い噂
  • 4回目のくしゃみ:風邪を引く

くしゃみの回数による意味をまとめるとこうなり、おそらく一番有名なくしゃみの回数と意味でしょう。

しかしこれも一定のものではなく、例えば万葉集の中では「くしゃみが出たら良い噂をされている」と書かれています。

他にも「一誹り二笑い三惚れ四風邪(いちそしりにわらいさんほれしかぜ)」といったことわざもあり、これは言い換えると

  • 1回目のくしゃみ:批判されている
  • 2回目のくしゃみ:笑いものにされている
  • 3回目のくしゃみ:惚れられている
  • 4回目のくしゃみ:風邪を引く

といった意味で、3回目のくしゃみしか勝ち目がありません。

「一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪をひく」「一に褒められ二にふられ三に惚れられ四に風邪」といったものもあり、くしゃみの回数による意味はさまざまです。

結局のところこれらの意味をまとめると、最初に紹介したCMで使われていた意味になるのでしょう。

 

くしゃみの噂と回数の意味まとめ

アレルギーやら花粉症やらで出てくるくしゃみはまだわかりますが、たしかに何の前兆もなく不意をついて出てくるくしゃみには不思議な感じがあります。

まだまだ科学的根拠なんてものがなかった頃、その感覚に恐怖を覚えて呪術につなげてしまったのも納得がいきます。

しかしそこからくしゃみの回数を語呂合わせで遊んだりと、なかなかたくましいものですね。

しかし「一にも二にもくしゃみが出たら病院行け」なんて味気ないものよりは、噂としておいたほうがおもしろいでしょう。

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