皆さんも１度は観たことがある千と千尋の神隠し！
宮崎駿監督が手掛けた有名な作品ですね。
千と千尋の神隠しを観た後に、皆さんは思った事であろうハクと千尋はその後再開するのかどうか・・・
そこで都市伝説を交えて紹介してきます。
あらすじ
千と千尋の神隠しを観ていると、ハクと千尋が最初よりも強い感情で繋がっていると感じます。
千尋とハクが初めて再開した時を思い出してほしいのですが、千尋はハクの事を「何なのアイツ」とつぶやいてしました。
ですが、本編の後半にハクが苦しんでいる所を千尋が救います。
クライマックスの帰る最中に、千尋がハクの本名を思い出すきっかけを作りハクが自分の名前を思い出し、二人は涙と笑顔を交え、手を繋いで帰る・・・
結果、ハクは千尋を最初からずっと思いやり、千尋もハクのために自身を危険にさらしながらも助ける姿を見ると２人は恋仲と感じることができます！
千と千尋の神隠しのコンセプトの中にこういった恋の物語も組み込んでいると私は思っています。
その後千尋とハクは再開するのか
宮崎駿監督は千と千尋の神隠しのハクと千尋のその後の再開について明確なコメントは述べていません！
そこで千尋とハクのその後の再開についての都市伝説があるので紹介します。
千尋とハクがその後に再開しない都市伝説１
最後に川の階段で千尋とハクがお別れをする時に、ハクの手から千尋の手が離れる描写が長く撮影されています。
その意味はハクと千尋は永遠の別れを意味しているのではないかという都市伝説です。
本編では最初、千尋と湯婆婆からの監視を逃れる時、空を飛んで一緒に帰る時など手を繋いでいますよね？
そんな中、最後の描写でハクの手から千尋の手から離れる描写が長く撮影されていたため、永遠の別れを暗示していたのではないかと言われています。
千尋とハクがその後に再開しない都市伝説２
トンネルを出た時に千尋の髪留めのゴムがキラリと光ったのは永遠に千尋に会えないハクの涙とも言われています。
この髪留めのゴムは、銭婆の家で作ったもので元の世界に戻っても消えずに存在しています。
千尋がトンネルから出て振り返った時の顔を思い出してほしいのですが、向こうの世界にいるハクを見て寂しげな顔していますよね。
千尋は現実世界に戻れたものの本当にまた会えるのかという思いで寂しげな表情で見つめていたということです。
トンネルから出るまでハクから「振り返ってはいけない」と言われた描写からみると千尋がトンネルを出るまで涙していた。
そのハクの涙の描写がゴムの光だと言われています。
千尋とハクがその後に再開しない都市伝説３
千尋と別れた後、ハクは湯婆婆に八つ裂きにされてしまい、千尋とハクは再開できないという都市伝説・・・
本編で坊が千尋と行動を共にしている間、ハクは湯婆婆に坊を連れ帰る代わりに千尋を元の世界へ返してくださいと交渉します。
湯婆婆はその時ハクに「それでおまえはどうなるんだい？ その後あたしに八つ裂きにされてもいいんかい」と問われるのです。
ハクはどう答えたか本編では触れていませんが、このセリフからその後千尋とハクは再開できず、湯婆婆に八つ裂きされたという都市伝説が作られたのだと思います！
千尋とハクがその後に再開するハッピーエンドの都市伝説
新居についた千尋は髪留めのゴムを見てあの時の事を思い出す。
新居の周りを歩いていると小さな小川が流れていた。
小川を眺めていると髪をとめているゴムが光り、ハクの生まれ変わりじゃないかと気づきます。
元々千尋が引っ越しする前に落ちた川にハクが守り神で川を住処にしていたのでその後の再開としてあり得る都市伝説だと思います。
千尋と湯婆婆と対面した時に名前を千尋→千と名前を削り契約を結び、元の世界に帰れないようにします。
これはハクも同様で、名前を削られているので今まで湯婆婆に使われていましたが、ハク自身が名前を思い出した事で湯婆婆の契約を破棄することができ、千尋のいる元の世界に戻れたという都市伝説。
その後の物語でも十分可能性が高い再開説だと言われています。
千尋とハクがその後に再開できるこの都市伝説は私自身気に入っています！
まとめ
いかがでしょうか？
千と千尋の神隠しで千尋とハクがその後に再開する都市伝説や再開できない都市伝説など様々です。
宮崎駿監督もジブリもその後の再開を公表していないのでどの都市伝説が正解っていうことはありません。
また千と千尋にはたくさんの都市伝説がありますが、主人公の次に人気のあるリンについての都市伝説も調査してみました。
【都市伝説】千と千尋の神隠しのリンは何者？人間か白狐か正体を調査
こういった都市伝説を元にもう一回千と千尋の神隠しを見返すのもいいですね！
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