2017年ヒノキ花粉のピークはいつからいつまでかを地域別で紹介

 

春に近付いていくにつれて気になるのが花粉症。

皆さんも毎年花粉症対策をしているのではないかとおもいます。

ですが花粉症対策でスギやシラカバの花粉だけを意識していませんか?

実はヒノキ花粉も花粉症の原因になっています。

今回は、2017年ヒノキ花粉のピークはいつからいつまでかを地域別で紹介していきます。

ヒノキ花粉の時期

ヒノキ花粉は主に北海道以外の全国の場所で飛んでいると言われており、スギ花粉に続いて代表的な花粉の一つとなっています。

ヒノキ花粉は早い場所だと1月からで、遅くても3月には全国でヒノキ花粉が飛散します。

それでは地域別でいつからヒノキ花粉が飛ぶのかみていきましょう。

 

ヒノキ花粉はいつからいつまで

 

2017年のヒノキ花粉がいつからいつまでかと言うと、早いところで関東の1月からで、ヒノキ花粉がなくなるのが7月くらいです。

またグラフをみてわかるとおり、関東は特に花粉時期が長いので気をつけなければいけません。

そして全国的にピーク時期だけを気をつけるのではなく、ヒノキ花粉の飛散時期は、花粉症になりやすいので各地域がいつからいつまで花粉が飛んでいるかチェックしてくださいね。

 

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2017年の地域別の花粉ピーク

2017年のヒノキ花粉のピークを地域別に紹介していきます。

これはあくまでも目安であり、ピークではないから花粉症対策をしなくていい。というわけではありません。

ピークではなくても花粉は飛んでいますので、少しでも飛んでいると花粉症になることがありますので、どの地域の方も気をつけなければいけません。

また2016年と比較して、東日本では少なく西日本では多いと言われていますので、2017年の西日本付近のかたは例年以上に気をつけていきましょう。

 

北海道

北海道はヒノキ花粉のピークはなく、基本的には2017年も4月~6月にかけても飛散はあまりないようですが、場所によってはヒノキ花粉が飛んでくる場合もあります。

もちろん他の花粉も飛散しているはずなので、花粉症対策はしておきましょう。

 

東北

東北のヒノキ花粉2017年のピークは、4月です。

また4月前後も花粉が強めなので、3月下旬~5月初旬にかけては、より一層の注意が必要。

 

関東

関東の2017年のヒノキ花粉ピークは3月中旬~4月下旬までとかなり長く、ピーク前後を合わせるとヒノキ花粉の飛散時期も長いです。

また2月に一度ピークに近い花粉が飛散しますが一度落ち着き、3月中旬から本格的な飛散がはじまります。

期間が長い上にピークも長いので、花粉症対策をしっかりしていきましょう。

 

東海

東海の2017年のヒノキ花粉は4月上旬から4月中旬まで。

また、3月も少し花粉量が多いと予想されますので、注意してください。

この時期は多くの人がすでにマスクを買っていると予想されますので、早めにマスクをかっておいて対策していきましょう。

関西

関西の2017年のヒノキ花粉ピークは4月上旬から4月中旬まで。

東海とあまり変わりはないですが、そのあともしばらく花粉が飛散していると予想されます。

 

九州

九州の2017年のヒノキ花粉ピークは3月中旬から4月の上旬まで。

九州は関東と同じく早めのピークを向かえるようなので、2月下旬から花粉症対策を念入りにしていきましょう。

 

他の花粉

 

ヒノキ花粉のピークが終わり、ある程度落ち着いてきても安心してはいけません。

北海道や東北ではシラカバ花粉、他の地域ではスギ花粉が飛散してきます。

また5月は花粉の量や種類も多くなるので、気を抜かず対策予防をしていきましょう。

 

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全国的に予防対策はいつからいつまで?

 

全国的に花粉症対策は、2月中旬から5月上旬を目安にしてください。

もちろん、住んでいる場所にもよりますが、花粉症の症状を少しでも減らすために、だいたい3ヶ月くらいは対策予防をしなければなりません。

 

まとめ

2017年のヒノキ花粉ピークがいつからいつまでかと言うと、全国的には4月がピークです。

また、花粉症対策については2月中旬から5月上旬を目安にしてくださいね。

ヒノキ花粉以外の花粉ももちろん飛んでいるので、春から夏にかけては注意が必要です。

また花粉症がいきなりなる理由や治ったりする理由は

花粉症がいきなり発症したり治ったりするきっかけや理由についても調査

で記載していますので、併せてチェックしてください!

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