みんなどうしてる!?
意外と知らないパンプスを履くときの素足と匂いについて調査してみました☆
これからの蒸し暑い季節、知ってるのと知らないのとでは大違い!
パンプスライフを快適にするためにも、対策をしっかりして読んでおいて下さいね。
記事の中には冬にパンプスを履く時のコトや、末尾にはお得なおまけ情報もありますので最後までお見逃しなく!
パンプスを履くときは素足でも良い?
パンプスに限らずヒールなど足の甲が見える靴って、素足で履いたほうが綺麗にきまるにきまってる♪
でも素足で靴を履くと諸々問題が・・・一番の大敵はムレ!
ムレると足の臭いが・・・大変なことになってますよ~
だからこそ、素足でパンプスを履くのはちょっと待ったー!と言いたいです。
パンプスだけでなく、草履などを除いて履物全般を素足で履くのはほんとはNGなのです!
パンプスを素足で履くメリット
- 足の甲が見えるとスラリと美脚に見えてとにかく見た目が良い!
- ピタッと足裏が密着するので滑りにくく、パコパコかかとなどのカッコ悪さをブロック
- 素肌を見せることは若さのアピールに
パンプスを履いてせっかく綺麗にきめてるのに、パンストが滑って足からスポッと抜けちゃった!
なんて恥ずかしエピソードの声がよくあります。
その点、素足で履いてしまえばピッタリ密着で脱げることなし!
綺麗な素肌を出して若々しく美脚に見えるのも、素足でパンプスを履く大きなポイントですね。
パンプスを素足で履くデメリット
- 蒸れて足がかゆくなったり臭いの原因になる
- 水虫になっちゃうかも
- 摩擦により靴ずれして痛い思いをしてしまう
ムレは、臭いと水虫の大きな要因!
足は思っている以上に汗をかいているので、パンプスとの密着時間が長いほど足裏の汗は逃げ道がなくなりどんどんムレていきます。
特に水虫は一度なると皮膚科に通ったり薬を定期的に塗らないといつまでも続くやっかいものだし、なによりも素足で人前に出られなくなっちゃうかも!?
気を付けましょう!
冬にパンプスを履く時はどうする?
冬といえばブーツが定番だけど、仕事柄年中パンプスを手放せない人も多いはず。
でも、露出の多いパンプスって見るからに寒いけど、冬にパンプス履く時ってみんなどうしてるんでしょう。
ブーツで出勤⇒社内でパンプス勤務
の声が一番多く、最近では靴下やタイツとのコーデがしやすいファッションが多いので遠慮なく分厚い靴下をガンガン履いてる人も多いとか。
あとは、カイロ!
足底用のカイロを忍ばせるんですが、これが結構あったかくて重宝するので、一度やるとやめられないんだとか(笑)
冬パンプスのアドバイス
とにかく問題は冷え!
冷えは女の敵なので、なんとかして避けたいけどブーツばかりは嫌!
そんな時に一番いいのは厚手のタイツを履くこと。
冬ならではのバリエーション豊富なタイツを合わせるのもかわいいかも。
また、冬バージョンのモヘアパンプスなんかも見た感じあったかそうだったり、中の生地が裏起毛タイプになっていたら見た目だけじゃなくほんとにあったかくパンプスを楽しめそう。
それでも冷えが気になるなら、靴下の重ね履きや靴底用のカイロを貼るのも得策です!
乙女の大敵!気になる臭い対策
せっかくかわいく足元を整えてるのに、パンプスを脱いだら異臭が・・・
なんてことになったら台無し!!
パンプスを素足で履くのがNGな理由がコレなんですよね・・・ムレからくる足の臭いが大問題。
ムレをなくし異臭を撃退するためにはなにが必要か
パンプスライフを楽しむためにもしっかり対策を心得ておきましょう。
靴下
汗を吸い取ってくれる綿の靴下が理想ですが、いまどきの靴下はほとんどが化繊。
でも化繊でもなんでもとにかく足裏の汗が直接パンプスにつくのをブロックすることが大切なので、臭い対策に靴下は必須です!
特に、足指の間は汗がたまりやすく臭いの大きな原因になるので、汗かきさんには5本指タイプの靴下がおススメです。
パンプスに靴下コーデ
パンプスに靴下を合わせるのって意外と難しいんですよね。
今でこそ、パンプスにカジュアルソックスを合わせるコーデが普通にはなっているものの、昔ではパンプスにソックスを合わせるなど考えられなかったものです(笑)
つま先に丸みのあるラウンドタイプのパンプスなどには、リブ素材やラインやワンポイントの入ったカジュアル系のソックスがおススメ。
つま先のどがったポインテッドトゥのタイプなら、なるべく薄地のものやモノトーンなど落ち着いた色味のソックスが合わせやすく、フェミニンやロリータ系のパンプスならフリルのついたロング丈のソックスが合いそうですね。
制汗剤
とにかく汗を抑えることが大切なので、パンプスを履く前に制汗ミストなどでしっかり足の汗をガードしておきましょう。
スプレータイプだとベタベタせず靴下の上からでもシュッと手軽にできるので、ちょっと汗ばんできたなと思ったらそのつどスプレーするといいかもしれませんね。
香りつきのものを選べば、気になる臭いもシャットアウト!
制汗剤はワキだけじゃなく足もマストですよ~
中敷き
靴下だけでなく、汗の吸い取りで頼れるのがこの中敷きさん!
汗を吸収・速乾タイプの中敷きや、サラサラのドライをキープしてくれるものなどいろいろとバリエーション豊富なので、パンプスを履く時にパンスト必須派の人も素足派の人も中敷きひとつで随分快適になるはずですよ。
換気と乾燥
ずっと履きっぱなしだとパンプス内は視えない水分でビチャビチャ状態。
一日中履いたパンプスは、翌日はなるべくしっかり陰干しで乾燥させること。
また、日中もスキマ時間があればパンプスを脱いでほんの数分だけでも換気させてあげましょう。
それでも履きたい!パンプスの魅力
それぞれのファッションには合わせやすい靴があるけれど、パンプスは、どんな服装にもどんな季節でも、どんなシーンでもそれなりにしっくりと合わせることができるゴールドアイテム。
それに、パンプスは不思議と足を綺麗に見せてくれたり、長く見せてくれる効果があるという声がものすごく多いのも納得できます。
高いヒールで足がギシギシになるのはキツイけどスニーカーだと自分のファッションに合わない・・・そんな時はヒールが低めでカジュアルにもきれいめにもなるパンプスの出番!
プラスα次第でどんな時でもどんな服装にも活用できるのがパンプスの最大の魅力ですね。
まとめ
パンプスを履くときの素足は基本的にはNG!
理由は、ムレからくる臭い・水虫・靴ずれの可能性が大きくなるからでした。
対策としては、とにかく汗を靴底にためないコト!
靴下や制汗剤などで常に足裏がさらっとドライな状態をキープするのが大切です。
また、寒い冬にパンプスを履くときは、靴下の重ね履きやカイロ・履き替え用の靴を持っておくなど、みなさんいろいろ工夫しながら冬でもオシャレを楽しんでるようです♪
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