マクドナルドでは普通にバーガーを注文するだけでなく、特別に対応してもらえる裏メニューがあるのをご存知ですか?
無料で好きなものを増量してもらったり、作り立てを提供してもらえる裏技も一挙にまとめて紹介しているので、ぜひ見てみてください!
普段からマクドナルドを利用している人でも知らないような裏技もきっとあるので、今後マクドナルドを利用する際の参考にしてみてくださいね。
いくつもある裏技・裏メニューを今回は商品の部門ごとに分けてみました!
ハンバーガーだけでなく、サイドメニューでもお得な裏技や裏メニューなどがいくつもあります。
覚えておけば今後マクドナルドをよりお得に利用することができること間違いなしなので、ぜひ見て裏技を覚えていってくださいね。
無料クーポンを何回ももらえる方法なども記事の後半で紹介しているので、お見逃しなく!
ハンバーガー編
バンズ(パン)抜き
内容
マクドナルドではバーガーを注文する時に、バンズ(パン)を抜きにして、パティ(お肉)やトッピングのみで提供してもらうことができます。
ダイエット中で炭水化物の摂取を控えたい人などは、バンズ抜きで注文できるのはありがたいですね。
なかなか頼むことはない方法ですが、マクドナルドでバーガーではなく、ハンバーグを食べることのできる裏メニューとなっています。(笑)
注文方法や頼み方
例 : チーズバーガーのバンズ(パン)抜きでお願いします
バーガーを注文する際に、「バンズ(パン)は抜きでお願いします」、と伝えればパン以外を提供してもらえます。
注意点
バンズ(パン)を抜きにするからと言って、バンズの分料金が下がることはありません。
元々のバーガーの料金を支払う必要があるので、節約のために使える裏技ではないので注意しましょう。
パティ(お肉)抜き
内容
こちらはバンズではなく、パティ(お肉)を抜いてもらえる裏技で、揚げ物系のバーガーの中身も抜いてもらうことができます。
ハンバーガーのメインであるお肉がなくなるので、なかなか頼むことはありませんが、エグチなどでパティ抜きにして食べてみるのも良いかも?
注文方法や頼み方
例 : てりやきマックバーガーのパティ(お肉)抜きでお願いします
何を言っているんだとビックリされるかもしれませんが、バーガーを注文する際に「パティ抜きでお願いします」と伝えれば抜いてもらうことができます。
注意点
こちらもバンズの時同様、中身が減るからと言って料金が安くなったりすることはありません。
ダイエットとしてやベジタリアンの方にとっては嬉しいサービスかもしれませんが、わざわざマックに来てすることでもなさそうです…
トッピングの増量
内容
ピクルスやオニオン・ケチャップなどのトッピングは2倍まで無料で増量してもらうことができます!
きっとマクドナルドを利用している人の中で、ピクルスが1枚だけじゃ少ない!と感じている人はいるはず…
実は元々入っているトッピングの2倍までの量であれば、無料で増やしてもらえるので、気になった方はぜひ試してみてください。
注文方法や頼み方
例 : ハンバーガーのピクルスを増量してください
各バーガーにトッピングされているものの中から、増量してほしいものを伝えれば増量してもらうことができます。
注意点
元々そのバーガーに入っているトッピングであれば2倍まで無料で増量してもらえますが、レタスは増量できません。
3倍以上にしてほしい時には、店員さんに聞いてみれば、追加料金有でなら対応してもらえるかもしれません。
トッピングの減量
内容
こちらは増量とは逆に、元々そのバーガーに入っているトッピングを抜きにしてもらえる裏技で、ピクルスさえなければ!という方にとっては嬉しい裏メニュー。
ソースなどを抜いてもらうこともできるので、てりやきマックバーガーのてりやきソース無しでマヨネーズのみで食べる方もいるとか。
またピクルス抜きやオニオン抜きで注文すると作り置きのものは提供できないので、作り立てを提供してもらえるメリットもあります!
注文方法や頼み方
例 : フィレオフィッシュのソース抜きで
バーガーを注文した時に、そのバーガーにトッピングされているものの中でいらないものがあれば、「○○を抜いて(減らして)ください」と注文すれば抜いてもらうことができます。
注意点
バンズやパティでも同様ですが、減量したからと言っても料金が減ることはありません。
少しでもカロリーを抑えたい人にとっては嬉しいかもしれませんが、元々のバーガー代を支払う必要があるので、少々もったいないかもしれません…
トッピングの追加
内容
マクドナルドにラインナップされているバーガーはすべてトッピングを追加することができます(有料)。
スモークベーコン・ガーリックチリ・ホワイトチェダーチーズ・トマト(各40円)の4種類の中から好きなものを追加することができます。
それぞれ複数個追加したり、複数種類を同時に追加することもできるので、自分好みのカスタマイズを見つけるのも楽しそうですね!
注文方法や頼み方
例 : ダブルチーズバーガーにスモークベーコンを追加でお願いします
トッピングを追加してほしいバーガーと何をトッピングしてほしいかを伝えることで、自分好みのバーガーを作り上げることができます!
注意点
こちらのトッピングについては有料なので、トッピングを追加しすぎて料金が高くなってしまった…!とはならないように注意しましょう。
揚げ物は揚げたてにできる
内容
マクドナルドのハンバーガーの中でも、チキンクリスプやフィレオフィッシュなどの揚げ物が挟んでいるバーガーありますよね。
これらの揚げ物は作り置きされていることもあるのですが、揚げたてと注文すれば新しく揚げたものを提供してもらえます!
お肉系が挟んでいるバーガーでは出来ない特殊な裏技なので、揚げ物バーガーが好きな方はぜひ試してみてください。
注文方法や頼み方
例 : フィレオフィッシュを揚げたてでお願いします
揚げ物を挟んでいるバーガーを注文する時に揚げたてでお願いすることで、揚げたてのサクサクのバーガーを提供してもらえます!
注意点
わざわざ店員さんが新しく揚げる必要があったりするため、時間がかかってしまうので混雑時は避けるようにしましょう。
また揚げたてでだいぶ高温なのでやけどに注意して食べるようにしましょう。
チーズ抜き(チーズ別)
内容
マクドナルドの多くのバーガーに入っているチーズは抜いてもらうことができます!
またバーガー提供時にチーズが溶けているのが嫌だ、という方はチーズを別に提供してもらうこともできるようです。
そのためチーズの入っているバーガーでも、別に頼むことで、チーズ有りとチーズ無しの一度で二度美味しいを味わうこともできます。
注文方法や頼み方
例 : チーズバーガーのチーズをバーガーとは別にしてください
さすがにチーズバーガーのチーズを抜こうとは思いませんが、別に提供してもらうことで、ハンバーガーとチーズバーガーを同時に楽しむことができます!
注意点
まずはチーズを抜いてもらったからと言っても、チーズ代の分だけバーガーが安くなることはありません。
また自分であとからチーズを挟む場合には、先に挟んでいてもらった時と同じように溶けるとは限らないので注意が必要です。
半分にカットしてもらえる
内容
注文したハンバーグは半分にカットしてもらえるので、親子やカップルで来店した時に、わざわざ自分たちで分ける必要がなくなります。
また人によっては半分その場で食べて、半分は家に持ち帰るということもできます。
ほかにも女性の方にとっては丸々一個かぶりつくよりも、半分にカットしてもらっていたほうのが食べやすかったりするかもしれません。
注文方法や頼み方
例 : チキンクリスプを半分にカットしてください
バーガーを注文した際に、半分にカットしてほしいバーガーを伝えることで、提供時に半分にカットしてもらうことができます。
注意点
バーガーを半分に切っても、切っていない時と同様に1つの包装紙に包まれて提供されます。
そのため誰かとわけあう時には、片方の人は包装紙を使うことはできないので注意が必要です。
梱包用の箱を包み紙に変更できる
内容
ビッグマックなどの箱に包装されているバーガーは、包装を箱ではなく包み紙にしてもらうことができます。
店舗でそのまま食べる時であっても、テイクアウトする際も箱に梱包されていると少しかさばって邪魔なことってありますよね。
包み紙に包装してもらえば少しはコンパクトにできるので、テイクアウトの際などに役立つ裏技です。
注文方法や頼み方
例 : ビッグマックを箱ではなく包み紙に包装してください
元々箱で包装されているバーガーであればどれも対応してもらえるので、「包み紙にしてください」と伝えれば変えてもらうことができます。
注意点
箱に入れられるバーガーは大きいからだけではなく、崩れやすいという一面も持っているので、包み紙に包装してもらった場合バーガーが崩れないように注意する必要があります。
グリルシーズニングカット
内容
どこかのRPGの魔法か何かで出てきそうな横文字ですが、そうではありません。(笑)
ビーフの味付けをしている塩コショウをカットできる魔法の呪文(?)で、濃い味付けが苦手な方におおすすめ。
グリルシーズニングカットで注文すると作り置きのものが提供できないので、作り立てのものを提供してもらえるのもメリット。
注文方法や頼み方
例 : ハンバーガーの塩コショウを抜きでお願いします
「グリルシーズニングカットで。」と伝えられればかっこいいのですが、入りたてのアルバイトの方が対応していたりするとまず通じないので塩コショウ抜きと簡単に伝えましょう。
注意点
ハンバーガーにとってパティの味付けはかなり大事で、塩コショウを抜きにしてもらうと、あまり味がしないと感じる人もいるくらいなので注意しましょう。
朝マック編
マフィンのオイルカット
内容
マクドナルドで食べられるイングリッシュマフィンは、焼き上がった際の仕上げにクッキングオイルをかけて味付けしているそうです。
作ってるマフィンすべてにクッキングオイルをかけているそうなので、オイルカットで注文すると必ず焼き立てを食べることができます。
オイルをカットしたことで味が大きく変化することはなく、むしろ焼き立ての香ばしい香りを楽しめるおすすめの裏ワザ!
注文方法や頼み方
例 : ソーセージエッグマフィンをオイルカットでお願いします。
マフィン系のバーガーはすべてオイルカットして注文することができるので、オイルカットしてほしい商品を伝えることで対応してもらえます。
注意点
作り置きしているものが提供できなくなる分、一から用意する必要が出てくるため、提供までに若干時間がかかってしまう点には注意が必要です。
マックグリドルソーセージのパティとパンケーキは別々にできる
内容
マックグリドルソーセージのパンケーキをそのまま食べたいと思ったことのある人、いるんじゃないでしょうか?
実はマックグリドルソーセージはそれぞれをバラバラに提供してもらうことができます。
そうすることでデザート(パンケーキ)付きのちょっとした朝ごはんのようにできるのでおすすめです。
注文方法や頼み方
例 : マックグリドルソーセージをパンとお肉を別々にしてください
朝マックでマックグリドルソーセージを注文の際に、別々に提供してほしいこと伝えることで、分けて提供してもらうことができます。
注意点
フォークなどを付けてもらえるようにお願いしないとそれぞれを手で食べなくてはいけなくなってしまうので、必要であればフォークなどを付けてもらうように伝えておきましょう。
ポテト・ナゲット編
揚げたてを頼める
内容
ポテトやナゲットは、注文の際に言えば揚げたてを提供してもらうことができます!
作り置きのものだとすぐに冷めてしまって、最後のほうはおいしくないこともありますよね…。
特にテイクアウトの場合は家に帰るまでの間に冷め切ってしまうこともあるので、揚げたてをお願いすれば冷めにくくなりそうですね。
揚げ物は揚げたてが一番おいしいですし、揚げたてで注文する方は多いようです。ただしやけどにはご注意を!
注文方法や頼み方
例 : ポテト揚げたてでお願いします
ポテトやナゲットを注文する際に、揚げたてでお願いします、と伝えれば揚げたてを提供してもらえます!
注意点
注文を受けてから揚げる場合が多いので、提供されるまでに時間がかかってしまいます。
また混雑時には店員さんに手間をかけてしまうこともあるので、時と場合によっては控えておいたほうがいいかもしれませんね。
ナゲットのソースは2個まで無料でもらえる
内容
ナゲットを注文すると、「ソースはバーベキューとマスタードのどちらにしますか?」と聞かれますよね。
そのときの気分や好みによって、どっちかを選んでいる人がほとんどだと思いますが、実は2個まで無料でもらうことができるんです。
子ども連れだといつもバーベキューだけど、ほんとはマスタードのほうが好き…というお父さんお母さんにもおすすめな裏技ですよ!
注文方法や頼み方
例 : ナゲットのソース、バーベキューとマスタードどっちもお願いします
注文の際に言えば、バーベキューとマスタードどっちも捨てがたい…という欲張りを叶えてくれます。
注意点
ナゲットのソースは2個までは無料でもらうことができますが、それ以降は1個につき30円の料金がかかってきます。
なかなか2個以上欲しいことはないと思いますが、無料でいくつももらえるわけではないので注意してくださいね。
ポテトにケチャップを付けられる
内容
マックのポテトはおいしいけれど、MサイズやLサイズとかだと途中からちょっと飽きてきてしまいますよね…。
そんなとき、店員さんに言えばケチャップを無料でもらうことができるんです!
味の変化を楽しめますし、無料で味を変えることができるのは嬉しいですよね♪
注文方法や頼み方
例 : ポテトMサイズ1つ。あとケチャップ1つ付けてください
マックの中ではわりとポピュラーな裏技で、お店によっては店員さんのほうから「ケチャップお付けしますか?」と聞いてくれることもあるようです。
注意点
ポテトを注文したときのみケチャップを無料でもらえるのですが、基本的にポテト1つにつき1個(Lサイズなら2個)までとなっているようです。
また意外と賞味期限が短いので、余った際には注意してくださいね。
ポテトは塩抜き(塩少なめ・塩多め)にできる
内容
ポテトは好きだけど塩分が気になる…という方は意外と多いんじゃないでしょうか。
実は注文の際に言えば、塩抜き(塩少なめ)にできるって知っていましたか?
塩分がさらに気になってきそうですが、塩多めにもできるようですよ。
注文方法や頼み方
例 : ポテトMサイズ、塩抜きでお願いします
塩少なめはあっても塩抜きで頼む人はなかなかいないと思いますが、じゃがいもそのものの味を楽しめるかもしれませんね。
注意点
塩抜きや塩少なめのポテトは作り置きでは提供できないため、新たに揚げる必要があるようです。
空いている時なら平気ですが、混雑時にやるとお店の方の迷惑になってしまうので控えたほうがいいでしょう。
サラダのドレッシングは2個もらえる
内容
サラダを注文するとごま・玉ねぎの2種類のドレッシングが選べますが、実は2個まで無料でもらうことができるんです!
同じ種類を2つもらってもいいですし、2種類をそれぞれ1つずつもらうのもアリです。
ドレッシングたっぷりで食べたい方や、2つのドレッシングをそれぞれ味わってみたい方は試してみては?
注文方法や頼み方
例 : サラダのドレッシング、玉ねぎを2個ください
ごまと玉ねぎ、それぞれを1個ずつもらうのもアリですが、2つが混ざってもおいしいんでしょうか…(笑)
注意点
サラダを頼んでいる場合は2個まで無料ですが、それ以上は1個につき30円の料金がかかります。
そもそもサラダを注文していない方は、ドレッシングはすべて有料となるので注意してくださいね。
ドリンク編
氷抜きにしてもらえる
内容
冷たい飲み物は通常は氷が入った状態で提供されますが、その氷は抜いてもらうことができるんです!
氷が溶けることによって飲み物が薄まることもありませんし、氷がないぶん飲み物の量が増えるんだとか。
なるべく冷たすぎる飲み物は控えたいという方にもおすすめの裏技ですよ!
注文方法や頼み方
例 : アイスコーヒーのMサイズ、氷抜きでお願いします
注文時に自分がほしい飲み物を「氷抜きでお願いします」と伝えれば、氷を抜いた状態で提供してもらえます!
注意点
味が薄まらず総量も増えるのでお得に感じる裏技ですが、氷が入っていないのですぐにぬるくなってしまうというデメリットも。
特に夏場は気温も相まってすぐにぬるくなるので、最後まで冷たく飲みたいなら氷は抜かないほうがいいでしょう。
砂糖・ミルク・リキッドレモンは多くもらえる
内容
コーヒーやアイスティーを注文した際についてくる、砂糖やミルク、リキッドレモン(レモン果汁)。
通常は1個ずつしかもらえませんが、店員さんに言えば多くもらうことができるんです!
1個だけじゃ足りない…という方は、あらかじめ注文の際に言っておくとスムーズですよ♪
注文方法や頼み方
例 : アイスコーヒーSサイズ1つ。ミルクと砂糖2つずつください
注文の際に店員さんに言えば、砂糖やミルクの数を増やしてもらえます!
注意点
砂糖・ミルク・リキッドレモンに関しては、無料でもらえる個数の制限はないようです。
ですが明らかに不必要な数を頼むと嫌な顔をされるので、あくまで常識の範囲内にとどめておきましょう。
シェイクはMサイズ1個よりもSサイズ2個のがコスパが良い
内容
シェイクはSサイズ(120円)とMサイズ(200円)の2つがありますが、皆さんはどっちをよく選んでいますか?
Sサイズは値段が安い、Mサイズは量が多い…でもきっと量が多いほうがお得でしょ!と思っている方も多いはず。
ですが実はMサイズ1個よりも、Sサイズ2個のほうがコスパが良いんです…!
注文方法や頼み方
例 : シェイクのバニラSサイズを2つください
注文方法もなにも特殊な頼み方ではまったくないのですが、Sサイズは約180g、Mサイズは約300gなので、Sサイズを2個頼んだほうが量が多くお得なのです!
注意点
Mサイズ1個よりもSサイズ2個のほうが量は多いのですが、価格は40円ほど高くなってしまいます。
結果的にはコスパが良いのですが、金欠で40円ですらも惜しいという方は大人しくMサイズを買うかSサイズ1つで我慢しましょう。
その他
スプーン・ナイフ・フォークは無料でもらえる
内容
スプーンやナイフ・フォークと言った付属品は、店員さんに伝えることでもらうことができます。
特に小さいお子さんを連れている親御さんにはありがたかったりする裏技で、ポテトやナゲットをフォークで食べられます。
またサラダなどを注文した際に、複数人でシェアしたい時などにはフォークを複数個貰えるのはありがたいですよね。
注文方法や頼み方
例 : フォークを2つ追加してください
サラダなどを注文した時などであれば、ほかにも必要な人が居るんだなと思って快く引き受けてもらえるので、必要なものと必要個数を伝えるようにしましょう!
注意点
貰うことで特にこちらに害があることはまずありませんが、明らかに必要のない場面などで頼むと不信感を抱かれる可能性があるので、しっかりと必要な時だけ頼むようにしましょう。
水・氷も無料でもらえる
内容
少しでも節約したいからバーガーだけを頼んだけど、飲み物が欲しい。暑くて氷が欲しい。
そんな時には注文の際に、水が欲しいことを伝えることで無料で提供してもらうことができます。
ドリンク1つでも節約したい学生さんなんかにとっては嬉しい裏技となっています。
注文方法や頼み方
例 : お水を1つください
ほかの商品を注文している時に一緒に、必要なもの(水や氷)を必要な人数分(個数)伝えることで、その分提供してもらえます!
注意点
店舗によっては他のドリンクと同じ大きな紙コップで提供されることもあれば、小さな紙コップで出されることもあるので、1杯だけでは少ないこともあるのでのどがカラカラに乾いている時など注意しましょう。
落としてしまったハンバーガーは無料で交換してくれる
内容
人とぶつかってしまった、うっかり手を滑らせてしまった、子供が誤って落としてしまった
などなど何らかの理由でハンバーガーを落としてしまうことってありますよね…
そんな時には店員さんに落としてしまったことを伝えれば、無料で同じバーガーを提供してもらえるのでしっかり伝えましょう。
注文方法や頼み方
例 : すみません。ハンバーガーを落としてしまいました。
ハンバーガーを落としてしまうと少なからず店内を汚してしまったりするので、しっかりと謝罪の言葉は述べつつ、落としてしまったことを伝えるようにしましょう。
注意点
ほとんど食べ終えている場合や頻繁に起こっている場合には、無料で提供してもらえないケースもあるようなので、必ずもらえる!と思わないようにしておきましょう。
コークグラスは色を指定できる
内容
マクドナルドのイベント期間中に貰うことのできるコークグラスは、自分の欲しい色を指定してもらうことができます。
店員さんによっては聞いてくれることもありますが、場合によっては聞かれないこともあるので、自分からお願いするのも一つの手です。
せっかくのイベント限定品なので、自分の欲しいものを入手できるように、店員さんに聞いてみるようにしましょう。
注文方法や頼み方
例 : コークグラスのカラーはグリーンでお願いします
イベント期間中にコークグラス対象商品を注文する際に、自分の欲しいコークグラスの色を伝えることで、対応してもらえることもあります。
注意点
自分の欲しいコークグラスの色がない場合、店舗によっては色指定を受け付けていない場合などもあるので、絶対に欲しい色がある人は指定することができるのか事前に確認しておくようにしましょう。
マクドナルドのお得なクーポンの入手方法
マクドナルドでは無料とまではいかなくても、セットメニューを割引価格で楽しめたりするお得なコンテンツがいくつかあります!
その中でもマクドナルド公式から出ている…
この2つのアプリは使い勝手も良く、いつでも使えるクーポンが揃っていたりするのでおすすめ!
それぞれどんなアプリかを簡単に紹介していきます。
日本マクドナルド公式アプリ
こちらのアプリではクーポンはもちろん、マクドナルドのイベント情報や店舗情報など様々な情報を得ることのできる便利なアプリとなっています。
また必ず何かしらのクーポンが配信されているので、毎日マクドナルドを利用していたとしてもクーポンがなくなることはありません。
基本的に無料になるクーポンなどは発行されませんが、期間限定のバーガーなどを割引価格で楽しむことができるのでおすすめ!
自分のdカード情報も登録することができるので、dカードをわざわざ持ち歩かなくても、このアプリさえあればポイントを貯めることもできちゃいます。
アンケートアプリKODO
マクドナルドから出ているアンケートアプリのKODOは、マクドナルドを利用した後にKODOでアンケートに答えることでクーポンを発行してもらえます!
1カ月の間に1店舗につき1回アンケートに答えることができて、アンケート後には「ポテトS・ドリンクS・ソフトツイスト」の無料クーポン(いずれか1つの商品にしか使えません)を貰うことができます。
1カ月以内だと同一店舗のアンケートに答えることはできませんが、他店舗であればまたアンケートを受けることができるので、1カ月の間でも複数回無料クーポンを貰うことが可能です。
アンケートに答えなければいけないのが若干の手間ですが、ほんの数分で終わるアンケートなので、無料クーポンのためにインストールしてみてはいかがでしょうか!
まとめ
以上、マックで無料の裏技や増量サービスまとめと頼み方やクーポン入手方法も紹介しました。
マクドナルドのハンバーガーはもちろん、サイドメニューなどでもいろいろな裏技があるようです。
毎回毎回いろんなものを注文すると店員さんも困ってしまいますが、気になるものがあったらぜひ試してみてください。
またマクドナルド配信のアプリをインストールしておけば、常に何かしらのクーポンは使えるので、お手頃価格でセットメニューなどを頼むことができます。
ほかにも少し面倒ではありますが、マックを利用した後KODOでアンケートに答えれば、無料クーポンももらえるので、裏技などを駆使してお得にマックを利用していきましょう!
マックシェイクのコスパについてですが、SとM、どちらもコスパは同じだと思います。
例えば900g分のシェイクSとMを頼んだとして、Sならば(900÷180)5個分、Mならば(900÷300)3個と、どちらもピッタリこの個数分になります。この時に値段がSとMどちらも(120×5)(200×3)600円なため、よってSとMでコスパに違いはないと言えます。