ウエスト、くびれを作る方法で悩まれている女性の皆さん!
露出が多い夏や、冬に食べ過ぎてウエストが気になりますよね。
そこで多くの女性の人が良いくびれを作るためにダイエットや筋トレをすると思います。
私も冬になるとたくさんのものを食べてしまいますし、気温が高くなり薄着になった時にウエストが気になります。
もう少し早めに気づけば!と毎年思っていてもなかなか難しいものですよね。
ウエストを引き締め、くびれを作ろうと多くの女性の人が腹筋の筋トレを頑張っていると思いますが、実は効果がないのです。
そこでなぜダメなのかと簡単にくびれを作る方法を紹介します。
腹筋の筋トレをするとウエストは太くなる?
多く女性の人が腹筋の筋トレをしたらウエストが引き締まり、くびれを作る方法だと思っていますが実はウエストが引き締まるどころか太くしてしまうのです。
私も最初腹筋の筋トレをすることで引き締められると思っていて、腹筋の筋トレでねじって起き上がってをしていたぐらいです(笑)
しかし、スリムなるどころか太くなってしまったのです。
腹筋をすると多くの女性の人がくびれを作る方法だと思っているでしょう。
ですがこれは間違いで、逆に太くしてしまうのです。
なぜ腹筋でウエストが太くなる?
なぜ腹筋の筋トレでウエストを太くしてしまうかというと、筋トレは筋肉を強化するトレーニングで筋肉が強くなる+筋肉量が増加します。
なので結果的にウエストが太くなるという結果になります!
お腹が出てきたから、ウエストを引き締めくびれ作らなきゃと思って腹筋の筋トレをしても太くなってしまうのです。
筋肉をつけるのではなく脂肪を落とす
「腹筋の筋トレをしてウエストが太くなるならくびれの作る方法は?」って思いますよね。
ウエストを触ってみたらわかる通りウエストを引き締め、良いくびれを作る方法には脂肪を落とすのが効果的です。
女性は男性みたいに筋肉が少ないので脂肪を落とすことに専念しましょう。
腹筋の筋トレをすることで脂肪から筋肉に変えることができますが、筋肉が増加し太くなってしまいます。
どうすれば落とせるか
どうすれば脂肪を落とせばいいかというと、有酸素運動が簡単でおすすめです。
有酸素運動は長時間かけて継続する運動でウォーキングやランニングが有酸素運動です。
有酸素運動をすることで、脂肪を燃焼しウエストを引き締めくびれ作る方法なのです。
ウエストの引き締め、くびれ作りだけ効果を発揮するのではなく体全体の脂肪を燃焼してくれるので簡単ですし、くびれを作りに一石二鳥ですね!
ちなみに、腹筋の筋トレは上体を起きあげる際に息を止めるので無酸素運動に入ります。
なので腹筋の筋トレはウエストやくびれに適さないということになります。
男性も女性も有酸素運動は簡単に脂肪を落とす方法なので実践してみてください。
くびれの作り方と持続の仕方
ここではくびれの作る方法について紹介していきます。
くびれを作ったり持続する事はとても大変ですよね。
ランニング・ウォーキングだけしていてもウエストの引き締め・くびれも作ることができますがあと一つ付け加えるだけで絶大な効果を発揮しま
す。
比較的に簡単にくびれを作る方法を下記で紹介します。
寝る前にストレッチ
女性の皆さんが1度経験しているストレッチ方法です。
腹筋の筋トレとは違いリラックスしてする必要があります。
寝る前にストレッチをすることで脂肪燃焼の役割を果たしてくれます。
忙しい女性の皆さんも、簡単にくびれを作る方法なので参考にしてくださいね。
また柔軟性も高めてくれるので脂肪燃焼を促進してくれるでしょう。
やり方ですがまず、仰向けになり腰に両手を添えます。
両足を閉じ垂直に両足を上げます。
そこでゆっくりと右倒します。※ゆっくり倒すほど効果あり
この時に腹筋の筋トレみたいに息を止めるのでなくゆっくり呼吸をしてストレッチをしてください。
右に倒したら次は左へ繰り返しましょう。
腰を捻るストレッチ
床に座り足を肩幅に開き、両手を腰に当てます。
そこでゆっくり右へ捻ります。
次は左と繰り返して行います。
もし腰に当てている手がつらくなってきたなら床に手をついていても構いません。
分かりやすく言うと、体が雑巾だとして雑巾を絞っているシーンを想像してください。
この方法はきついですが簡単で即効性があるくびれを作る方法です。
腰ふりストレッチ
立った状態で両足を肩幅に開き、両手を腰に置き腰を円を書くように回していきます。
スピードはゆっくりで大丈夫なので息を止めずゆっくりと呼吸をしましょう。
この方法はウエスト周りをほぐしてくれるので女性のたくさんの人が実践している簡単にくびれを作る方法なのでおすすめです。
くびれを持続させる方法
上記の方法を週に3日、4日続けてもらえば持続できますが、あと一つ+させるなら食事に気を使っていただけたらと思います。
女性の体は複雑で、綺麗な姿を維持するには体の中を大切にすることも、とても大事です。
脂肪は体の中にあり、食事との関係性が大きいので何を食べたらいいのか紹介します。
- 野菜、魚、肉を偏りなく食べる
- 温かい料理を食べる
- 生姜を摂るようにする
1つの食べ物に偏ってしまうと栄養バランスが乱れ脂肪燃焼の妨げになってしまいます。
例えばお肉に偏ると脂肪が増え太くなってしまいます。
こうやって上記の事を気をつけるだけで、簡単に維持できます。
特に冷たい食べ物をずっと食べてしまうと体が冷えてしまい腸にダメージを与えてしまうので温かい食事を摂りましょう。
女性の体は栄養分の取り入れが早いので良い効果が得られます。
また生姜昔から漢方薬にも使われる食材で脂肪燃焼のサポートしてくれるので積極的に摂りましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
腹筋の筋トレをしてウエストを引き締めたり、くびれを作ることは間違いということがわかったいただけたでしょうか?
逆に太くなるなんて考えたこともなかったですよね。
しかし、上記の事を継続することができればウエストの引き締め、くびれ作る方法に役立てるかと思います。
私も今まで腹筋の筋トレで太くなり悩みましたが、くびれを作る方法を変えるだけで実現することができました。
女性の皆さんも綺麗なウエスト、くびれを手に入れるために一緒に頑張っていきましょう!
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