【2017】ゼルダの伝説一番くじの確率をA賞やB賞ごとで一覧紹介

 

ゼルダの伝説というと、2016年に発売30周年を迎えた、おなじみの長く愛され続けているゲーム。

30周年を記念して発売された関連グッズは品切れが続出し、ネットでも高額で取引されています。

今回はじめて一番くじに「ゼルダの伝説」が登場し、ゼルダの伝説をモチーフにした「ハイラルライフスタイル」が満喫できる日常でも使えるアイテムがGETできるチャンス!

ゼルダの伝説ファンならぜひ集めたいグッズが手に入る一番くじの確率を、A賞とB賞ごとの一覧でご紹介しましょう。

また、コアなファンならぜひやりたい全賞品コンプリートをする場合についても高いか安いかを検証したので参考にしてくださいね。

 

【2017】ゼルダの伝説一番くじ

2017年5月20日から販売開始になる【2017】ゼルダの伝説一番くじ。ゼルダの伝説は一番くじとしては初登場です。

  • 発売日:2017年5月20日
  • 値段:1回620円(税込)
  • 取扱店:セブンーイレブン、書店、ホビーショップ、ゲームセンターなど

2017年ゼルダの伝説一番くじの詳細については、
【2017】ゼルダの伝説一番くじの販売期間はいつからかと予定についてを参考にしてください。

ゼルダの伝説ファンなら手に入れたいA賞とB賞を確実にGETするために、どのくらいの確率なのか、見ていきましょう。

 

2017年ゼルダの伝説一番くじは1セット全部で何本?

2017年ゼルダの伝説一番くじは1セットで70本。

一般的な一番くじは1セット80本ですが、ゼルダの伝説は1セット70本なので本数は少なめ。

ということは、欲しい商品をGETできる確率も高いということになります。

また一番くじは引くと必ず何かが当たるので、もちろん外れなし。

大体の場合は陳列されている景品が残っている全ての景品なので、陳列された景品から何が残っているのかわかります。

また、くじの残り枚数や各賞がどれだけ残っているかが一目でわかる一覧「早見表」がレジの後ろにあるので一覧からも確認が可能。

早見表や景品が陳列されていないときもあるので、その場合は店員さんに聞いてみましょう。

 

1セットの各賞の本数一覧

2017年ゼルダの伝説ハイラルライフスタイルの1セットの景品と本数を一覧にすると、

2017年5月20日 ゼルダの伝説ハイラルライフスタイル 1セット(70本)
A賞 ハイリアの盾ワンショルダーバッグ 2本(1種類)
B賞 マスターソード折り畳み傘 2本
C賞 ハートのお皿 4本
D賞 エフェクトーン 9本(2種類)
E賞 ストラップ付きカードケース 15本(5種類)
F賞 ブレスオブワイルドグラス 15本(5種類)
G賞 ラバーグッズコレクション 23本(7種類)
ラストワン賞 ブレスオブザワイルド目を覚まして時計 18本

商品の補足ですが、D賞のエフェクトーンはドアや引き出しを開け閉めすると効果音が再生されるもので、

  • 緑色
  • 茶色

の2色があります、効果音は

  • 宝箱キャッチファンファーレ
  • 謎解き正解音

の2種類です。

どちらかが選べるので、商品がある場合は好きな方を選んでくださいね。

またE賞・F賞・G賞も、複数ある中から好きなものが選べます。

選べる場合は選べますが、他がすべて出ていてそれ以外ないときは、もちろんそれしか選べません。

新品の時のA賞やB賞の確率一覧

上記の表を見てみると、A賞やB賞は本数が少ないので当選確率は低そうに見えますが、70本中2本ずつあるので、確率は他の一番くじとしてみても高めではないでしょうか。

まだ誰もくじを引いていない新品の状態でのA賞やB賞ごとの確率は一覧にすると、

本数/くじ総数 確率(%)
A賞 2本/70本 2.85%
B賞 2本/70本 2.85%

 

2017年のゼルダの伝説一番くじのA賞やB賞ごとで当たる確率は、5%を下回っているのでよく当たるとまでは言いにくいですが、2.85%なので他の一番くじよりは比較的高確率です。

※一般的な1番くじは1セット80本でA賞やB賞の本数が1本ずつの場合が多く、確率は1.25%

 

新品の時10本引いた時の確率

まだ誰もくじを引いていないときに10回引いた場合、A賞やB賞ごとの確率はどちらも28.5%で10回引けば1/4以上の高確率。

1回引いた場合 2.85%
10回引いた場合 28.5%

A賞やB賞、どちらでもいい場合の確率は57%にもなり、半分以上の確率で当たることになります。

 

10回引いた場合の値段

半分以上にもなる確率を考えると、1回しか引かないよりたくさん引いた方が確率的にもお得です。

一番くじを10回引いた場合の値段は6200円。

10回くじを引いた価格6200円が高いか安いかは、A賞やB賞以外にもほしい!と思っている商品がどれだけ当たるかにかかっています。

10本引いて、もしもA賞B賞が当たらなかったとしても、ダブルチャンスは応募できますし、A賞とカラー違いのモノトーンのハイリアの盾ワンショルダーバックなので、形などは変わらない色違い。

またくじの半券で応募できて抽選で50名の方に当たるので、たくさんくじを引くのはちょっとというときには、ダブルチャンスにかけるのもおすすめです。

 

残り20本の時どうなるの?

 
一番くじの残りが20本のとき、A賞やB賞いずれか1本残っているとすると、当たる確率は5%。

A賞やB賞ごとに1本ずつ残っていれば、どちらかが当たる確率は10%。

確率的には新品の時と大きくは変わりませんが、10本引けばほぼ当たりますね。

それよりも、目玉商品であるラストワン賞が気になるところです。

A賞もB賞もほしいけれど、ラストワン賞が絶対欲しいなら、A賞もB賞もなくなってしまわないうちに、残り少なくなってから一気に引いた方がローコストになります。

ラストワン賞はいらないけどA賞かB賞が欲しい場合は、どちらもなくなってしまう前に、早めに同じセットで数回引くのが一番賢い引き方ですね。

 

全種類コンプリートしたいとき1セット箱買いは安い?高い?

2017年のゼルダの伝説一番くじは、1セット70本なので、

620円×70本=43400円

43400円で1セット箱買い(全22種)できて、さらにラストワン賞を合わせると合計23種類、ゼルダの伝説一番くじをコンプリートできることに。

全種類コンプリートするために投資する額としては高く感じますが、通常の1セット80本のケースに比べると10本分6200円が安くなっているうえ、目玉のA賞やB賞は2個、それ以外の景品も複数セット含まれている点が、余分をオークションなどで販売することで回収できるメリットを含んでいます。

 

箱買いはお得?

2017年ゼルダの伝説一番くじ1セット箱買いすると、ラストワン賞は一つだけですが、A賞やB賞は2つずつ、C~G賞は3セット以上入っています。

ですから1セット箱買いすると、

  • ラストワン賞+コンプリートセット
  • ラストワン賞なしのコンプリートセット

この二つのセットとが揃うことになります。

ラストワン賞+コンプリートセットを自分用に、ラストワン賞なしコンプリートセットをオークションなどで販売するのが良さそうですね。

ラストワン賞なしコンプリートセットが28000円で予約販売されたことから同等で販売できるとすると、箱買いにかかった経費を半額程度かそれ以上回収できそう。

実際にこのような商品がオークションで販売されていました。

【楽天】ラストワン賞なしゼルダの伝説全22種セット(予約)

ラストワン賞を含めて全賞品をコンプリートして、余分のセットをオークションなどで販売すると、箱買いは決して高い買い物ではありません。

A賞やB賞以外の余った商品を販売するにしても、ばら売りするよりC~G賞がそろったセットとしてまとめて売った方が高価に販売できるだけでなく、購入する側も購入しやすくなるもの。

コンプリートセットがある程度オークションで出回ることも予想されるので、くじ運にかけなくても、コンプリートセットをオークションなどで購入するのもまた、ローリスクで全商品を手に入れるチャンス!

 

まとめ

ゼルダの伝説一番くじは、一番くじでは初登場です。

ゼルダの伝説30周年を記念して、2016年よりいろいろなグッズが販売されていますが、品切れやプレミア価格で取引されているものも。

コンプリートするなら箱買いして余分をセット販売するか、販売されたセットを購入するのがくじ運にかけるよりも安く手に入れられるチャンス。

A賞やB賞など欲しいものをピンポイントで手に入れるには、同じセットで回数多く購入するほうが、あちこちに引きに行くよりは確率は高くなります。

またゼルダの伝説一番くじの販売期間とこれからの予定については

【2017】ゼルダの伝説一番くじの販売期間はいつからかと予定について

で紹介しているので併せてチェックしてくださいね。

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