噛んだ時や何を言っているかわからない時の記号の並び順を調査

テレビや雑誌、ネットなどでもよく見るセリフを噛んだときや何を言っているかわからない時の記号。

「◎$♪×△¥●&?#$!」

このような記号や並び順のルールはあるのでしょうか?

よく見るけど書けと言われたらなかなか出てこない、セリフを噛んだ時の記号や何を言っているかわからない時の記号について今回はご紹介します。

ぜひマスターして何かの時に、使ってみてくださいね。

また、記事の後半では「あqwせdrftgyふじこlp;@:」についても記載していますので併せてチェックしてください。

記号や並び順の法則について

誰かがセリフを噛んだ時の記号や、何を言っているかわからない時の記号に

並び順や記号の法則はありません。

音読不能な文字なので、もちろん呼び方もありませんしルールもないそうです。

またいろいろ調査してみても

「決まった記号はない」「並び順は特にない」ということでした。

よく考えてみれば、何を言っているかわからなくて、噛んだ時のセリフは聞き取れないので、ルールがなくてもおかしくありませんね。

 

よく使われる記号は何?

では噛んだ時のセリフでは実際どのような記号が多く使われているのでしょうか。

これさえわかれば、何を言っているかわらない記号を書く時に書きやすいですよね。

よく使われていると思われる記号は「%」「&」「※」「$」

上記の記号は、ぱっと見ごちゃごちゃしています。

なので、セリフを噛んだ時などに使いやすいようです。

また、「○」「△」「□」「!」「?」なども多く使われています。

例えば「○×△☆♭□▲!」

これだと何かさっぱりしすぎて、セリフを噛んだ時の表現が少し伝わりにくいです。

ですが、「○×△☆♭□▲!」に「%」「&」「※」「$」を付け加えると「○%×$☆♭#▲!※」

どうですか?

少しごちゃごちゃして、噛んだ時の表現が伝わる気がしませんか?

このように、簡単な記号と少し見た目が複雑な記号を組み合わせて、記号を並べ適当に作られているのです。

 

噛んだ時の記号の作り方

先ほども言いましたが記号の作り方のルールはありません。

ですが、調査してみて多く見られたのが長すぎないものが多く、私の主観ですがだいたい10字前後が見やすかったです。

また、並び順については塗りつぶされている記号「▲」「■」「●」を連続して使ったり、多様するとあまり綺麗に見えないので、使いすぎないように注意してください。

  • ○%×$☆♭#▲!※
  • □&○%$■☆♭*!:
  • %△#?%◎&@□!

記号の読み方

実際にこの記事のタイトルをつける時に、セリフを噛んだ時のこの記号をなんと読むか調べていました。

ですが、この記号に読み方や名前はありません。

記号のルールも並び順のルールもなければ、記号の名前や読み方もない。

とっても不思議です。

あえていうなら、音読不能な言葉やセリフを噛んだ時の記号と言ったところでしょうか。

 

決まった法則のある記号

似たような意味不明な言葉で決まった法則のある記号があります。

ネットで主に使われていたもので、「あqwせdrftgyふじこlp;@:」という文字列。

これも使い方は同じで、言葉にならない悲鳴やセリフなどの表現を表す時に使います。

ですがこれには並び順の法則や記号の読み方もあるようです。

 

法則

パソコンのQWERTY配列のキーボードで「Q」と「A」を同時に押し、そのまま右へスライド。(もしくは交互に打つ)

そうすると「あqwせdrftgyふじこlp;@:」という並び順になります。

多少の違いはあってもひらがなで「ふじこ」となるのがポイントで、読み方は文中の文字をとって「ふじこ」

ポイントは必ず文中に「ふじこ」と入り、QかAから始まることが決まりです。

 

まとめ

噛んだ時や何を言っているかわからない時の記号の並び順について紹介しましたが、どの記号を使うかや並び順などのルールはありません。

また呼び方もなければ、文字列も適当です。

ですが、自分で文字列を作るとすれば「%」「&」「※」「$」のような少し複雑な記号を使った方が良さそうですね。

4件のコメント

「あqwせdrftgyふじこlp;@:」って「くぁwせdrftgyふじこlp」じゃなかったっけ??

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