髪の毛は、目に見えるものだし、第一印象を決める上で大切なものです。
どんなに綺麗な格好をしても、どんなに綺麗なメイクをしてもボサボサの髪の毛では良く思われません。
そこで、髪の毛に良いと言われている、わかめや昆布などの海藻類は本当に効果があるのか、栄養や効能についても調べてみました。
また、髪の毛がパサついてどうしようもない人や、髪の毛が伸びなくて困っている方は、記事の後半に美髪になる方法を紹介していますので、併せてチェックしてください。
わかめや昆布は髪の毛に良い?
よく昔から、わかめや昆布などの海藻類を食べると、髪の毛に良いと言われていますが、それは本当なのでしょうか?
結論から言いますと
わかめや昆布は髪の毛には良いが沢山食べたからと言って髪の毛が伸びるわけではないそうです。
わかめや昆布は、髪の毛を健康に成長させるための手助けはできますが、食べても髪の毛は伸びません。
栄養について
髪の毛の主成分は、たんぱく質やアミノ酸だそうですが、わかめや昆布にはたんぱく質も、髪の毛に必要なアミノ酸などの栄養成分も入っていません。
ですが、わかめや昆布にはビタミンやカルシウム、リン、鉄、ヨードなどのミネラルが含まれています。
これは、直接的に髪の毛には関係ありませんが、もちろん髪の毛に良い作用をもたらすものです。
髪の毛に良いと言われる、たんぱく質だけがあっても、わかめや昆布などの海藻類に含まれるミネラルがなければダメということになります。
ここで言えることは、わかめや昆布などの海藻類(ミネラル)とたんぱく質をしっかりとることが大事ということです。
効果や効能
少なからずわかめや昆布も髪の毛に良い作用をもたらすとお伝えしましたが、どんな効果があるのでしょうか?
昆布やわかめなどの海藻類は、血液をスムーズに流してくれたり、綺麗にする効果があります。
なので、髪の毛に良いとされるたんぱく質だけを摂取しても、血液が良く流れていなければ髪の毛に良い効果をもたらしてくれません。
たんぱく質だけを摂っても、ミネラルだけを摂ってもダメなのです。
また、わかめや昆布にある栄養素の一つに亜鉛がありますが、この亜鉛は髪の毛の主成分を再構成させる働きもあり、欠かせないものとなっています。
食べ物で髪の毛に良い成分をとるなら、たんぱく質とミネラルをバランスよく取り入れなければならないということです。
たんぱく質について
ミネラルの他に髪の毛に重要なものはたんぱく質!
では、どんな食材にたんぱく質はあるのでしょうか?
たんぱく質を多く含む食材としては
- 卵
- 牛乳
- チーズ
- 牛肉
- 魚
などが代表的な食べ物です。
卵の効果
髪の毛に必要なたんぱく質を作るのに、卵が入っていましたが、卵はヘアパックなどでもよく使われるそうです。
卵は、ヒヨコを成長させるくらいの栄養成分が入っていることはなんとなくお気づきですよね?
またヒヨコだけではなく、髪の毛を作る上で大切な栄養が沢山入っており、卵を食べたりパックしたりすると傷んだ髪もツヤツヤサラサラにしてくれます。
卵の栄養成分の一つである、ビオチンが不足すると抜け毛や白髪が増えるとも言われていますので、髪の毛を健康にツヤツヤサラサラにしたい方はぜひ、正しい卵の摂取をしていきたいものです。
ですが、卵を食べるのには限度があるし、卵パックはヌルヌルしそうだし、少しもったいない!
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卵や海藻を食べながら、外からも良いものを与えると、なりたい髪になれるはずです。
まとめ
今回はわかめや昆布は髪の毛に良い?効果や効能の関係と栄養についてを紹介しました。
結論は、わかめや昆布だけでは、髪に直接良いわけではなく、卵でたんぱく質や良い栄養素を取り入れることが大事と言うことでした。
良いたんぱく質やミネラルなどをとり、健康な髪が伸びるように是非食べる物と、使用するシャンプーを工夫してみてください。
また、美髪や髪が早く伸びるシャンプーアスロングが本当に良いのか気になる方は
でチェックしてくださいね!
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