節分の鬼キャラ弁当の画像まとめ!簡単なおかずでの作り方も

 

いつどこで始まったのか、今では達人が腕を競い合う場と化したキャラ弁当。

弁当にはおかずを詰めるはずが、今ではおかずは具材ではなく画材となっています。

達人とまではいかなくても、節分くらいは鬼のキャラ弁当を作ってみたい。

今回はそんな願いに助力すべく、鬼のキャラ弁当の画像まとめや簡単な鬼とおかずの作り方をご紹介します。

節分の鬼キャラ弁当・画像まとめ

 

いつもはさまざまなキャラ弁当を作っていても、節分となればやっぱり鬼のキャラ弁当。

普段なら豆をぶつけられる節分の鬼も、このときだけはキャラ弁当に鬼は内。

そんな福も鬼も内に入れたキャラ弁当の画像まとめがこちら。

高クオリティな鬼のキャラ弁当ばかりで、これには思わず節分の鬼もニッコリしそうです。

昨今は妖怪ウォッチのブームもあり、鬼はキャラ弁当になかなかの人気です。

ちなみに節分の鬼を内に招くのはキャラ弁当だけではありません。

【節分】豆まきの掛け声は地域で違う?意味や由来を紹介

興味があればキャラ弁当作りの合間にでもご覧ください。

キャラ弁当の鬼とおかずの簡単な作り方

 

画像まとめに追いつけ追い越せ。

だけどいきなり高度なキャラ弁当は作れないので、まずは簡単なおかずなどから入っていきましょう。

キャラ弁当作りの強い味方が「デコふり」です。

デコふりスペシャルサイト

はごろもフーズより発売されているデコふりは、混ぜるだけでご飯に色をつけることができるので、節分のキャラ弁当作りに重宝します。

 

節分の鬼キャラ弁当作り方

ご飯を使って鬼を作るのなら、以下の手順が簡単です。

  • デコふりでご飯に好みの色をつける。
  • ご飯を丸や四角など、鬼の顔の形に整えて弁当箱に入れる。
  • チーズを三角に切り海苔で縞模様を付けて「角」、そぼろや昆布で「髪の毛」、海苔で「目・眉・口」を作る。

ご飯ではなくおかずとして鬼を作りたい場合は、

  • ウインナーに海苔で「目・眉・口」を作る。
  • ベーコンやハムを小さめに切って「髪の毛」、コーンで「角」を作る。
  • ウインナーと各パーツを爪楊枝で一緒に刺して固定する。

この方法で鬼が作れます。

そして鬼のキャラ弁当を作るうえで使いやすいおかずが、弁当のおかずの代名詞である玉子焼きです。

鬼の履くトラ柄のパンツを表現するために、玉子焼きに海苔で縞模様をつけてあげましょう。

薄焼きにすれば、鬼にかぶせたり巻きつけたりすることもできます。

また、節分は豆撒きを行いますね。

豆撒きで使う大豆は栄養豊富で、無病息災の体を作るのに適しています。

そんな栄養豊富な大豆を使ったおかずとして、「煮豆」を入れてあげましょう。

  • 大豆と昆布を一緒にして水に浸けておく。
  • 水、砂糖、めんつゆで味を調整して煮汁を作り、大豆と小さく切った昆布を入れて煮込む。
  • 煮汁が各具材に染みたら火を止めて完成。

煮豆の他には枝豆を入れると、明るい色が入って見た目もよくなります。

ちなみに私の節分の弁当の思い出で、弁当箱に恵方巻きが丸々2本入っていたことがありました。

とてもおいしかったですが、何か間違っているんじゃないかと思いました。

 

節分の鬼キャラ弁当まとめ

節分節分騒ぎますが決して祝日ではないため、当日は学校や仕事に行かなくてはなりません。

しかしそのときに鬼のキャラ弁当があれば、節分らしさを感じることができるでしょう。

達人の領域には達しなくても簡単な鬼とそれに似合ったおかずさえあれば、雰囲気は充分です。

自分に作るもよし、お子さんに作ってあげるもよしで、節分を楽しんでください。

ひょっとしたらそこからキャラ弁当達人の道に目覚めてしまったら、それもそれでよしです。

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