サインはサインでも身振り手振りのサインではありません。
大好きなバンドや選手・有名人からもらった手書きサインのことです。
でも、普段あまりサインをもらうことが多くない人はどんな油性ペンがおすすめか、保存・保護方法はどんなのがいいか?わかりませんよね。
そこで今回は、サインをもらう時のサイン用油性ペンのおすすめと保護・保存方法
また、油性ペンでサインを書いてもらった服などの洗濯の仕方をご紹介します。
記事の後半では、サインをもらう時の注意点なども書いてあるのでチェックしておいてください。
サイン用油性ペンおすすめ
それでは、サインをしてもらう時のサイン用油性ペンのおすすめをご紹介していきます。
サインしてもらう物の大きさによってどんな油性ペンがいいか異なってくるので、何にサインしてもらうことが多いか考えながら見てくださいね。
ものによってペンを変える
あなたは何にサインをもらいますか?
野球選手ならボール?もしくはTシャツ?
バンドマンならCDやグッズ?
サインしてもらう人や、物によってもサイン用油性ペンを変えたほうが書きやすいし、綺麗に書けるので是非色々試してみてくださいね。
Tシャツ
Tシャツの場合は大きく書いてもらうためにも、太いマッキーの油性ペンで書いてもらいましょう。
細いペンだと字が潰れてしまったり書きにくいかもしれないので注意してくださいね。
また、好きな野球チームやサッカーチームなどが濃い色のTシャツの場合は、白や銀色の油性サインペンもおすすめです。
写真や小さいものに書いてもらう場合
上の記事を見ればなんとなく予想はつくかもしれませんが、写真や小さいものに書いてもらう場合は細い油性ペンがおすすめです。
油性の名前ペンなどが書きやすくていいかもしれないですね。
これも、いろいろなサインペンの色があると便利なので用意しておいてくださいね。
サイン用おすすめ油性ペン
数あるサイン用油性ペンの中でどのペンがいいか調べてみました。
油性であることはもちろんですが書きやすいものや、にじまない物だといろいろなペンがありました。
三菱ペイントマーカー
出典:UNI MITSUBISHI PENCIL
金属・ガラス・プラスチックなどに適しているサイン用の油性ペンです。
細字・中字・太字の三種類があり色も10種類以上がありますのでおすすめです。
黒の上でも鮮やかに発色!が売りなので、一つあれば便利かも。
ZEBRAハイマッキー
出典:Amazon
定番中の定番!
太さも様々、カラーも様々。
紙や布も、木・ガラス・プラスチック・金属・ビニール類なんでも使えます。
この油性ペンは説明いらずのおすすめ商品。
サインの保護方法
サインをもらったけど保護する方法がわからない・・・
携帯にサインをもらったけど、どうやって保護しよう・・・
そんなことありませんか?
最近では色紙にもらうことももちろんですが、やはり携帯や常に持っている物に書いてもらうことも多いと思います。
そこで、サインの保護方法をご紹介していきます。
- トップコート
- クリアラッカー
- 透明シール(フィルム)
(厚すぎず薄すぎずが難しいですが簡単な方法です。ハケをなるべくサインに触れないように注意してください)
(ラッカースプレーのクリアーをシュッシュと吹きかける。にじむ事があるので本当に注意してください。)
(透明のフィルムシールをカットして貼り付ける)
などなど色々な保護方法がありました。
携帯だと、背面保護フィルムに透明ケースがいいかもしれないですね。
服に書いたサインの保存方法
次に、服にもらったサインの保存方法をご紹介します。
まずは、下記のことに注意して保存場所を考えてみてくださいね。
- 太陽の当たるところに置かない
- 電球や電灯がもろに当たる場所に置かない
- 触らない
そして、保存方法はなんとものすごく便利なものがありました。
「ユニフォーム専用額縁」
少し値段は高くなりますが、かなりおすすめの保存方法です。
洗濯するときに気をつけること
サインをもらったユニフォームや服を洗濯するときに気をつける事を幾いくつかあげてみますので、サインをしてもらった服を洗濯する時は気をつけてくださいね。
おしゃれ着用洗剤で手洗い洗濯
出典:LOHOCO
正直手洗いに勝るものはありません。
サインの部分をなるべくこすらないようにもできるし、洗濯機と違い洗う強さや時間を調節することができます。
また、洗剤はおしゃれ着用洗剤の漂白効果がないような洗剤でサインを保護しましょう。
洗濯機を使う場合
洗濯機を使う場合は、
- ネットに入れる
- 服を裏返す
- できれば単品で洗う
がいいでしょう。
また洗う時は時間を短くしたりコースを変えてみたりしてくださいね。
サインの服を干す時
せっかくいろいろな方法で試したのに干す時に直射日光ガンガンだと、劣化が早くなってしまったり色がついてしまったりします。
なるべく直射日光のあたらないところで、服を裏返してサインをガードしてくださいね。
その他のいろいろなサインの保存方法
その他のサインの保護・保存方法は
- 色紙の額に入れる
- アクリルフレームを使う
- ラミネート
田舎の昔からあるお店なんかは、ラップを巻いているお店もありましたよ(笑)
サイン油性ペンでサインをもらう時の注意点
書く物の色やCD、服などは黒の油性サインペンじゃ見えない場合があるので、白や銀色などもあったほうが良いでしょう。
※ロックバンドは黒い服が多いらしいです。
また、サイン油性ペンは「ペン先は乾いていないか」「すぐに書ける状態か」を前もって確認しておいてください。
まとめ
サインの保護方法:額縁に入れるのがおすすめ
サインの保存方法:直射日光に当たらない場所と直接空気が触れないようにする
以上のことに気をつけて、大好きな人からもらったサインをなるべく劣化しないよう、消えないよう工夫してみてくださいね。
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