食器やグラスを買うと商品にそのまま値段やバーコードが付いている時がありますよね。
あれとっても嫌ですよね。
気づかないでつけっぱなしにしてしまうこともしばしば・・・
そこで今回は、お皿のシールの綺麗なはがし方を紹介します。
また取れたけどベタベタが残ってしまった場合の取り方なども紹介していきますのでチェックしてください。
お皿のシールの綺麗なはがし方
お皿についているシールの綺麗な剥がし方や、お皿以外についているシールの剥がし方には色々ありました。
お酢を使う
脱脂綿や布やティッシュなどにお酢を染み込ませ、お皿のシールがついている部分にぴったりとくっつかせておきます。
酢に含まれる酸が粘着を溶かしていき、はがれやすくしてくれるそうです。
台所用洗剤
台所用洗剤をお皿のシールの上に塗るようにしっかりとかけ、その上にラップを密着させ数分おきます。
そうすることで、シールと粘着面に隙間を作りお皿についているシールが綺麗にとれるのです。
水につける
鍋などに水を張り、お皿のシールの部分を数時間ひたす。
水につけただけではシールが取れない場合は下記で!
キッチン漂白剤
出典:Amazon
お皿についたシールなどが浸かるくらいの鍋やボールなどに水を張り、キッチンハイターなどの漂白剤を少量入れます。
数分置いて少しこするだけあっという間に綺麗にシールがはがれます。
使えない物や色などもありますので、漂白剤の説明書を読んでくださいね。
ドライヤー
お皿についたシールだけではなく、壁に貼ってしまったシールなどもはがす事が出来るドライヤー。
はがし方は簡単で、シールの場所にドライヤーを当てるだけ。
あまりドライヤーを当て過ぎると、シールのベタベタの原因になりますのでドライヤーの当てすぎには注意です!
電子レンジを使う
お皿のシールの部分を水でひたし、電子レンジで30秒〜40秒温める。
温めすぎると割れてしまう恐れがありますし、ガラスなどでは使えないので注意してください。
火であぶる
シールを火で軽くあぶりシールの粘着を柔らかくして剥がします。
ですがこの場合シールのベタベタが残る場合があるので注意!
シールのベタベタの取り方
シールははがれたけど、ベタベタのノリが残ってしまう場合ありますよね?
特に持ち物や使うものなどのベタベタは気になるものです。
ですが、そのベタベタのノリの取り方があるのでチェックしていきましょう。
セロハンテープ
どこのお家にもあるセロハンテープ。
シールのノリがベタベタしてしまった場所をセロハンテープでペタペタします。
この取り方でノリのベタベタを綺麗に、取ることができます。
消しゴムを使う取り方
シールのノリの部分を消しゴムでゴシゴシこするだけ、ベタベタを取ることができます。
ハンドクリーム
ベタベタする部分の上にハンドクリームを塗り、数分置いた後こすると簡単に取ることができます。
なるべくゆるいハンドクリームを使ってみてくださいね。
ノリはがしスプレー
シールのベタベタを取るには、このようなシールはがしスプレーがオススメ。
このようなシールはがしスプレーは100均などに売っていることもあるのでお家にひとつはあっても良さそうです。
補足
出典:Amazon
シールのベタベタが残らないように、初めからはがすときに注意するのが良さそうです。
ドライヤーや水でシールをはがす方法でやれば、ベタベタは残りにくいようでした。
また、シールをはがすときにシールはがしのヘラを使うのもおすすめです。
まとめ
お皿についたシールの綺麗なはがし方は、ドライヤーや水につけるのがいいそうです。
またシールのベタベタの綺麗な取り方は初めからノリが残らないようにする方法や、スプレーがいいようでした。
ぜひ色々な方法で試してシールを綺麗に剥がしてみてくださいね。
サトウキビのシール