500円玉貯金がいくら貯まっているか重さで測るやり方を紹介

 

大人の皆さんですと、一度は500円玉貯金に挑戦したことがあると思います。

いえ、今どきはお子さんでも500円玉貯金をしているかも知れませんね。

ここではタイトルにもあるように、500円玉貯金がいくら貯まっているか重さで測るやり方を紹介していきます。

500円玉貯金がだんだん貯まってくると、嬉しい反面数えるのは大変な作業になっていきます。

簡単にいくら貯まっているかがわかれば、労力も省けて励みにもなるので、知っておくと大変便利なので実践していきましょう。

また、記事の後半では500円玉貯金が貯まったらその後どうしたら良いかを説明していきますので、最後までお付き合いください。

500円玉貯金の貯金箱

まず500円玉貯金を始める際に、500円玉の貯金箱を準備しましょう。

初心者にお勧めなのが、定番中の定番「10万円貯まるBANK」の500円玉貯金箱です。

「10万円貯まるBANK」の500円玉貯金箱は、缶で出来ていて中身が見えないと思っていましたが、半透明のクリアタイプの500円玉貯金箱
も売られています。

半透明のタイプの方が中身が透けて見えて、やる気が出てくるのでお勧めです。

手軽に100円ショップで手に入るので、覗いてみてください。

またこの10万円貯まるBANKは500円玉を貯めていくとおよそ200枚入ります。

ちなみに500円玉ではなく、100円玉を貯金していくと約3万円の貯金ができるそうです。

 

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重さの測り方

 

500円玉貯金がいくら貯まっているか重さを測った後、計算をしてみます。

計算式は(総重量-貯金箱本体の重さ)÷500円玉1枚の重さ=500円玉の枚数

このようにすると、500円玉の枚数を出すことができます。

500円玉×枚数=合計金額を割り出すことができますね。

例えば、総重量1500gで500円貯金箱の重さが100gで計算すると1500g-100g÷7g=200枚です。

500円×200枚=100,000円入っていることになります。

この式をメモしておけば、簡単に500円玉貯金を測ることができ、金額を知ることができます。

ですから最初に500円玉貯金箱の重さを測っておくのが良いでしょう。

もしも、測り忘れてしまった場合は下記で貯金箱の重さを記載しているので、重さを測る前に貯金してしまった場合は参考にしてください。

500円貯金箱の重さの目安

貯金箱の重さをあらかじめ測っておくのを忘れた場合は下記を目安にしてみてください。

500円玉貯金箱は、ふた付きタイプのものは500円玉を出すことができ、貯金箱の重さ自体を測ることができます。

しかし、缶タイプのものなどで開けられない500円玉貯金箱の場合は、おおよその目安として以下を参考にしてみてください。

10万円貯まるバンク 71g
30万円貯まるバンク 132g
50万円貯まるバンク 183g
100万円貯まるバンク 277g

 

上記の500円玉貯金箱の重さは、あくまでも目安です。

貯金箱によって重さは変わるので、正確な金額を知りたい方は使用前に500円玉貯金箱の重さを測るのをオススメします。

 

500円玉の1枚の重さ

皆さんご存知の通り500円玉は現在、旧硬貨と新硬貨が出回っています。

1982年に発行された旧硬貨の500円硬貨と2000年に発行された新硬貨の500円硬貨の重さは、それぞれ以下の通りです。

新500円 硬貨7.00g
旧500円 硬貨7.20g

ですが現在では、500円玉は新硬貨がほとんどなので、1枚の重さ自体は7gとして計算しても問題はなさそうです。

500円玉1枚の重さは、わずか約7gですが5万円、10万円、30万円と貯まっていくと相当な重さになりそうですね。

(総重量-貯金箱本体の重さ)÷7g(500円玉1枚の重さ)=500円玉の枚数

 

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金額がすぐにわかるお勧めの貯金箱

重さを測る方法や金額の出し方などを紹介してきましたが、一発で金額が知りたい!という方は下記などの500円貯金箱がオススメです。

 

10万円貯まる本

出典:Amazon

 

断然お勧めは、少しだけ値がはりますが「10万円貯まる本」は優れものです。

Amazonや楽天、yahooなどで1,000~2,000円前後で簡単に購入ができます。

こちらは500円玉を本にはめ込んでいくタイプなので、結果が目に見えて目標が立てやすいので、お勧めです。

本としても優秀で、知恵袋のような雑学が書いてあるものが多く、楽しみながら貯金ができます!

 

ATMバンク

出典:Amazon

 

こちらの正式な商品名は「タッチパネルATMバンク」といいます。

銀行のATMのおもちゃのようで、大人のプレゼントや子供のプレゼントとしても喜ばれています。

もちろん機能も充実していますよ。

貯金の残高を計算してくれたり、小銭はもちろんお札や、小銭を自動で判別してくれている機能がついていて意外と本格的です。

暗証番号&カード仕様になっており、他の人には開けられないので安心ですね。

遊ぶ感覚で貯金ができる貯金箱なのでこちらもおすすめ!

 

500円玉貯金を成功させる方法

500円玉貯金を成功させる方法を紹介していきます。

  • 500円玉が貯まっていくのを目で見える形の貯金箱等を使用する。
  • 買い物をする時には、ゲーム感覚で500円玉のおつりがもらえるように、計算して支払いをする。
  • 低めの目標から始める。

まずは、5万円か10万円を貯めることを目標にすると成功しやすいので、お勧めです。

 

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補足

500円玉貯金が貯まったら、平日15時までに銀行に行くことが可能な方は、銀行の窓口に直接持ち込むとスムーズです。

両替の場合は、手数料を取られることが多いのでなるべく避けてください。

自分の口座に入金をする形ですとほとんどの銀行は、無料で行っているのでお勧めです。

銀行の窓口に行くのが難しい方は、小銭対応のATMを利用して入金することも可能です。枚数制限は約50~100枚です。

ATMで入金する場合のメリットは、手数料が取られない事です。

複数回に分けて入金することも可能ですので、なるべくATMに人が並んでいない給料日前後を避けるといいでしょう。

硬貨の入金に対応しているATMは支店の中にあるATMが多いです。

コンビニやスーパーなどのATMは、ほとんどの場合、紙幣のみの取り扱いになっていますので、ご注意ください。

 

まとめ

500円玉がいくら貯まっているか重さで測るには、

(総重量-貯金箱本体の重さ)÷7g(500円玉1枚の重さ)=500円玉の枚数の計算式をあてはめる方法が良いです。

また貯金箱の重さや硬貨によって重さは違います。

あらかじめ、500円玉貯金を開始する前に500円玉貯金箱の重さを測る作業をしておきましょう。

そうすると、より正確に500円玉がいくら貯まっているかわかります。

楽しみながらできる500円玉貯金は、目標額が達成できたらどうするか決めておくと、モチベーションを保ちやすくなります。

まずは、お気に入りの貯金箱や貯金グッズを準備して、500円玉貯金を始めてみましょう。

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