【都市伝説】あめあめふれふれの怖い話や歌詞の意味を調査

 

小さい時や子供に雨が降ったら「あめあめふれふれ母さんが~♪」歌っていたのを聞いたり、歌ったりなじみのある歌ですよね!

歌詞も可愛く、簡単なのですぐに覚えることができます。

この歌は昔からあり、子供達に受け継がれています。

私自身も雨が降った時によく母親に「あめあめふれふれ」を歌ってくれました。

そんなポピュラーで可愛らしい「あめあめふれふれ」に怖い話がある都市伝説があるのをご存知でしょうか?

そこで、「あめあめふれふれ」の怖い都市伝説と歌詞の意味を紹介します!

あめあめふれふれについて

 

皆さんも1度は聞いたことがある「あめあめふれふれ」

「あめあめふれふれ」は日本の童謡です!

2007年に日本の歌百選に選ばれました。

それほど有名で人気のある童謡なのです。

作詞は北原白秋・作曲は中山晋平の2人から作られました。

「あめあめふれふれ」がこの世に出たのが1925年(大正14年)で昔からある歴史ある童謡なのです!

今現在でも、歌は受け継がれている・・・

まずはその曲を下記でおさらいしていきましょう。

 

 

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都市伝説あめあめふれふれの怖い話

 

馴染みのある「あめあめふれふれ」の童謡ですが、実は都市伝説で怖い話があることをご存知でしたか?

あまり知られていないのですが、歌詞に1番から5番までありその中の3番を歌うと怪奇現象が起こるという・・・

色々な都市伝説の中で、歌っただけで怪奇現象が起こるという事例は珍しいですよね。

しかも、童謡でも1番から5番まであるのもまた珍しい・・・

「あめあめふれふれ」の3番を歌ってしまうとどのような怪奇現象が起こるのでしょうか。

 

あめあめふれふれの怪奇現象とは

実際にあった話で、梅雨の時期で雨が降っていた・・・

体験した人は通学生で国語の授業を受けていました。

国語の先生は生徒に「あめあめふれふれ」は都市伝説で怖い話があると説明・・・

国語の先生は「あめあめふれふれ」を歌い始め、3番目にさしかかったその時に。

1人の生徒が悲鳴をあげました。

先生はその生徒に「どうした!?」と尋ねました。

その生徒は、外にある植木に指を指し怯えていた。

クラスの生徒は窓から指の指す方向を見ると、植木に少女の生首が乗っておりこちらを向いて笑っていたという・・・

 

あめあめふれふれの歌詞の意味とは

 

「あめあめふれふれ」は可愛い歌詞で覚えやすいですが、実はこんな怖い意味があったのです!

「あめあめふれふれ」の都市伝説で問題視されているのが3番以降・・・

あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている

ピッチピッチ チャプチャプ ランランラン(3番)

 

「あのこはずぶぬれだ」は少女の事を指し「やなぎのねかた」は柳の木の下でということです。

そして泣いている・・・

ここで少女が悲しんでいるという描写が感じられます。

かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ

ピッチピッチ チャプチャプ ランランラン(4番)

 

「ぼく」は少年で少年のお母さんに傘を貸していいか尋ね、少女に傘を貸してあげると言っています。

心優しい少年です!

ぼくなら いいんだ かあさんの おおきなじゃのめに はいってく

ピッチピッチ チャプチャプ ランランラン(5番)

 

少年は少女に傘を貸して少女は「どうするの?」と尋ねたと思います。

そこで少年は、「いいんだ」と言ってお母さんのじゃのめ(傘)に入っていったのです。

少女は、傘の下で仲良くしている風景を目の当たりにして寂しさが一気に高まったと思います・・・

悲しい話です。

少女はなぜ悲しんでいた?

都市伝説「あめあめふれふれ」の怖い話の一説で、難病の母親が日が過ぎることに衰弱していき娘に傘をさしてあげられなくなっていくという話があります。

この話が本当の話とするならば、可愛い娘に母親が傘をさしてあげられないということは母親は傘をさしてあげられない状況になっている=亡くなっていると考察することができると思います。

 

3番目以降の歌詞が呪われている理由

母親を失った少女は、母親と同世代の少年が傘をさして歩く光景が映ったのでしょう・・・

想像してみてください。

少女は雨の日になると、亡くなった母親が傘をさしに来てくれるだろうと、雨の中ずぶ濡れになりながら待っていた。

そんなことはありえないのに・・・

そこで、同世代の少年が「僕の母親の傘いる?」と尋ねましたが、少女は何も言わず走り去りました。

悲しみが積み重なってでしょうか・・・

それは、少年とその母親が仲良く傘をさしているところをみて嫉妬したからです・・・

少女は寂しさと嫉妬心でいっぱいになり、無我夢中で走りました。

ところが、雨が降っているため不幸にも少女は足を滑らせ川に落ちて亡くなったという・・・

歌詞の3番を見てみると「柳の下でずぶぬれの子」は少女で、少年が少女に傘を貸してあげようとする描写が浮かび上がっています。

3番以降の歌詞は、少女の悲しみがひしひしと伝わってきますよね?

そんな少女の怨念が「あめあめふれふれ」3番以降に宿っているといわれている・・・

 

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あめあめふれふれを歌った瞬間どうなる?

 

都市伝説「あめあめふれふれ」の3番目以降を歌ってしまうと、誰もいないはずの場所から足音が「ぺた・・・ぺた・・・」といかにも足に水を含んでいる足音が近づいてくるという噂があります。

そしてその後に少女の鳴き声が響き、ゆっくりと後ろを向くと、全身が濡れた少女がこちらを見ているという・・・

羨ましくて嫉妬と悲しみが、彼女をこの世に戻してしまうのでしょうか。

 

まとめ

「あめあめふれふれ」は1925年(大正14年)で昔からある歴史ある童謡。

3番目以降を歌うと怪奇現象が起こるといわれています。

その都市伝説は、母親を失った少女が、同世代の少年に嫉妬し不幸にも川に転落し亡くなり怨念が宿っているため。

都市伝説「あめあめふれふれ」は「こっくりさん」に似た召喚術で禁忌となっています!

3番目以降を歌うのは、危険なので知識だけに留めておいてくださいね。

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