iPhoneの水没マークの見方と復活させる方法|その後の状態についても

 

お酒を飲んでいて携帯をトイレに落としてしまった!や、気づかないうちに水没していたかもしれない。

など困ったことはありませんか?

放っておいたら携帯が使えなくなるかもしれませんので、まずは、水没してしまった時の水没マークの見方、そして復活させる方法その後の状態なども紹介していきます。

記事の後半では、水没したその後どうしたらいいかなども記載していますので併せてチェックしておいてください。

iPhoneの水没マーク

みなさん、iPhoneの水没マークの見方を知っていますか?

そもそも、水没マークがあることを知らない人もいると思いますが、この水没マークは一度濡れると乾かしても消えることはありません。

また、水に落とす以外にもポケットの中に入れ、雨に濡れたり汗をかいて水没マークが反応したという情報もありますので注意しなければいけません。

それでは、自分の携帯が今水没しているかどうかまずマークの見方を見ていきましょう。

 

水没マークの見方

iPhoneの水没マークの見方は機種によって違うようです。

機種別に水没マークの見方を紹介していくので自分の携帯がどの機種に当てはまるか見て、水没マークの位置を確認してください。

 

iPhone5・5c・5s・iPhone6s・6Plus

出典:スマステ

 

SIMカードが入っているトレイの中に入っています。

SIMカードを取り出し確認してみてください。

また、iPhone6s・iPhone6Plusでは、水没マークの形が少し変わったので見辛いですが、必ずありますので探してみてください。

赤い色がついていると水没しているので注意です。

iPhone3G・3GS・iPhone4・4s

出典:wikipedia

 

この4つの機種の水没マークは、イヤホンジャック内とDockコネクタの2ヶ所にあります。

iPhone5やiPhone6などと水没マークの場所が変わっているので注意してください。

 

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復活させる方法

iPhoneが水没してしまった時、iPhoneを復活させる方法を紹介していきます。

またこれは、応急処置なので復活させてもなるべく早く携帯を変えることをお勧めします。

 

電源を切る

まずは、電源を入れておくのは危険なので必ず電源を切ってください。

電源を入れ続けると、故障の原因になりかねません。

電源を入れるのは2〜3日後の完全にiPhoneが乾いてからが良いとされています。

 

SIMカードを抜く

SIMカードを入れているスロットからSIMカードを抜き拭いてください。

iPhoneが乾くまでSIMを抜いておくのがオススメです。

また、そのSIMカードは無くさないよう保管しておきましょう。

 

細かいところを拭き取る

イヤホンジャックや充電をする場所などをめん棒などで拭きとっておきましょう。

細かい場所の水分も故障の原因になりますので、しっかり拭いてくださいね。

 

iPhoneを拭く

iPhoneカバーや保護フィルムをつけている方は、それらをとってiPhoneの水分を拭きましょう。

拭かなければ水分が余計に回ってしまうことがあります。

 

乾燥剤を使う

ジップロックなどに乾燥剤などを入れて、iPhoneを乾燥させておく。

この方法で、そのまま置いておくより早くiPhoneを乾かし復活させることができます。

やってはいけないこと

また、この復活させる方法の他に水没した時に絶対にやってはいけない方法もあります。

  • 乾いていない状態で電源を入れる
  • 乾いていない状態で充電をする
  • ドライヤーで乾かす
  • 携帯を振る

携帯を水没させてしまったら、ドライヤーで乾かすのが復活する方法だと思いがちですがこれは絶対にダメです。

iPhoneは精密機器なので、熱などで故障する恐れがあります。

また、携帯を振って水分を落とそうとするのもダメです。

これをすると、水分が他の場所へ回ってしまう可能性があります。

 

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電源がついたその後にすること

上記の復活させる方法でiPhoneの電源がついたその後は、いち早くiTunesやショップなどで、バックアップをとりましょう。

電源がつかなければ、バックアップを取ることができません。

まずは日頃バックアップを取っているのをお勧めしますが、最新の状態でない場合もありますので、電源がついたその後はバックアップをとりましょう。

 

復活させたその後

いろいろ試し、電源がつきバックアップとったその後安心していませんか?

正常に動作しててもその後はどうなるかわかりません。

いきなり電源が切れるや、充電ができないなどの故障もあるのです。

なので、なるべく早く機種変更をするか修理に出しましょう。

 

補足

また、正規で修理できない場合や、機種変更ができない場合、急いでいる場合は水没修理を行ってくれるお店もあります。

修理代金はお店や機種にも、よりますが平均では10,000円〜20,000円くらいで修理してくれるようです。

また、電源がつかない場合なども対応してくれる修理やさんもあるので、調べてみてください。

ちなみに、私が水没した時は電源も入らず急いでいたので修理やさんにお願いしたところ、15,000円程でできました。

 

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まとめ

まず、水没マークを見て水没マークが赤くなっている場合は、

  • 電源を切る
  • 拭く
  • 乾燥剤とiPhoneをジップロックに入れる
  • SIMカードを抜く

ことで復活する場合があります。

またその後は電源をつけバックアップを必ず取る。

そして、正常に動いているからといって安心しないですぐに修理に出してください。

 

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